調査情報詳細
| 評価案件ID | cho20160040001 | 
| 評価案件 | 鉛の食品健康影響評価のための情報収集・調査 | 
| 資料日付 | 2016年3月31日 | 
| 分類1 | 調査事業情報 | 
| 分類2 | 報告書 | 
| 事業概要 | 平成20年4月17日に開催された第234回食品安全委員会会合において、鉛について食品安全基本法第23条第1項第2号の規定に基づき、食品安全委員会が自ら食品健康影響評価を行うこと(自ら評価)が決定された。 その後、化学物質・汚染物質専門調査会の中に設置された鉛ワーキンググループにおいて審議が行われ、平成24年3月22日の1次報告では、血中鉛濃度と鉛摂取量との関係を示すデータが不十分であるため、鉛の耐容摂取量の設定は困難であり、今後、血中鉛濃度から摂取量への変換に関する新たな知見が蓄積された場合には、耐容摂取量の設定を検討することとされた。 そこで、改めて鉛の食品健康影響評価を行うため、平成23年以降の必要な毒性知見、疫学調査結果、国際機関・諸外国のリスク評価書等の科学情報及び血中鉛濃度から摂取量への変換に関する新たな知見を収集し、分析・整理を行う必要がある。 | 
| 事業名 | 食品安全確保総合調査 | 
| 実施機関 | 食品安全委員会 | 
| 添付資料ファイル | 

 
        