調査情報詳細
評価案件ID | cho20150010001 |
評価案件 | 動物用抗菌性物質の微生物学的影響についての調査 |
資料日付 | 2015年3月31日 |
分類1 | 調査事業情報 |
分類2 | 報告書 |
事業概要 | 動物用医薬品及び飼料添加物である抗菌性物質(以下「動物用抗菌性物質」という。)の食品健康影響評価については、毒性学的影響のみならず、腸内細菌叢に対する微生物学的影響についても評価する必要があり、肥料・飼料等専門調査会においては、それぞれの影響を比較し食品健康影響評価を行っている。 評価に必要なヒトの臨床由来腸内細菌における動物用抗菌性物質のMIC(最小発育阻止濃度)については、平成18年度及び平成25年度に一部の動物用抗菌性物質について調査を実施し、その調査結果を微生物学的影響評価のための基礎資料としているところである。 平成26年度は、現在諮問されている品目及び今後諮問が予定される品目で、ヒトの臨床由来腸内細菌におけるMICの調査が実施されていないものについて調査を実施する。 |
事業名 | 食品安全確保総合調査 |
実施機関 | 食品安全委員会 |
添付資料ファイル |