調査情報詳細
評価案件ID | cho20100030001 |
評価案件 | 食品中に含まれるヘテロサイクリックアミンの安全性評価情報に関する調査 |
資料日付 | 2010年3月31日 |
分類1 | 調査事業情報 |
分類2 | 報告書 |
事業概要 | ヘテロサイクリックアミンは、肉や魚などを高温調理することにより、アミノ酸とクレアチンの反応で新たに生成される発がんリスクを持つ物質である。日本で最初に同定され、その後約20種が報告されており、国際がん研究機関(IARC)や米国国家毒性プログラム(NTP)では発がん性が認められていることから、その毒性やヒトへの食品安全性についての基礎的情報を調べておくことは重要である。 そこで、本調査では、食品中に含まれるヘテロサイクリックアミンについて、最新の文献、国際機関・諸外国のリスク評価書等の収集を行うとともに、それを摂取した場合における安全性の評価に資する科学的知見の整理・分析を行うことを目的として実施した。 |
事業名 | 食品安全確保総合調査 |
実施機関 | 食品安全委員会 |
添付資料ファイル |