Q&A詳細
評価案件ID | mob20110300023 |
タイトル | 品質表示基準の考え方 |
公表日 | 2011年9月7日 |
問い合わせ・意見 | 我が国において流通している食品の多くはある一定の規則にのっとり消費者(生活者)の生命維持に利用されている。特に加工食品は食品素材を用いて構成されているためその含有割合はわれわれとしてどのくらい分量があるのか(特に水分)興味を惹かれるところである。しかし表示基準の規則が他国と比較して明確でない印象を受けるため整理を今後すべきではないかと考えるしだいである。 |
問い合わせ・意見分類 | 食品安全委員会活動一般関係 |
コメント元 | 消費者庁 |
コメント | 加工食品に使われた食品素材の含有割合を表示する制度は、国内にはありませんが、JAS法に基づく加工食品品質表示基準では、食品添加物以外の原材料を原材料の占める重量の割合の多いものから表示することになっています。また、食品に含まれる栄養成分については、健康増進法に基づき任意で表示する場合の方法が規定されています。 今後の施策の実施に際して、御指摘の内容も参考にさせていただきます。 |
添付資料ファイル | - |