Q&A詳細

評価案件ID mob07018000022
タイトル 牛トレーサビリティ法の再検証について
公表日 2008年8月11日
問い合わせ・意見 食品の偽装表示がたて続けに発覚した。特に飛騨牛の件はトレーサビリティシステムをすりぬけてしまった点が深刻だ。関係機関は今回浮かんだ問題点を徹底的に検証し、より強固なシステムを構築してもらいたい。
問い合わせ・意見分類 その他
コメント元 農林水産省
コメント (平成20年6月分)
農林水産省では、牛トレーサビリティ法に基づき、個体識別番号の適正な表示・伝達が行われるよう販売業者等に対する指導や監視活動を行っており、不適正な事案が確認されれば、厳正に対処しているところです。
食肉等の偽装表示事案の発覚を契機に同種事案が全国的に相次いで問題化し、食品の表示に対する国民の信頼が大きく損なわれていることを踏まえ、平成19年11月には、これらの問題に的確に対処するため、警察庁と農林水産省相互の連携を強化してきました。
さらに、平成20年4月から、不適切な食品表示に関する監視を強化するため、都道府県ごとにJAS法、食品衛生法、景品表示法などの食品表示に関連する法律の担当部局をメンバーとする食品表示監視協議会を設置し、情報、意見の交換を密に行うなど関係各機関の連携を強化しています。
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