Q&A詳細
評価案件ID | mob07017000002 |
タイトル | わかりやすい食品表示について |
公表日 | 2009年10月21日 |
問い合わせ・意見 | 食品の品質表示については、食の安全と直接関連している場合が多いので、その違反には厳しい態度で接しなければならないが、加工業者・流通業者に表示規格を遵守させるためには、わかりやすい基準設定が必要であると考える。 |
問い合わせ・意見分類 | 食品表示関係 |
コメント元 | 消費者庁 |
コメント | (平成21年8月分) JAS法の品質表示基準は、一般消費者の選択に資することを、食品衛生法の表示基準は、飲食に起因する衛生上の危害を防止することを目的とした制度であり、ともに一般消費者が購入する商品に、必要な情報を正確に記載することとしております。 消費者庁としては、表示基準の制定または見直しを行うにあたって、消費者等にとってよりわかりやすい基準となるよう検討を行うとともに、基準等の解釈についてはQ&Aを作成し、適正な食品表示の普及啓発を行ってまいります。 また、食品の表示違反についてJAS法及び食品衛生法に違反する事実が判明した場合には、関係機関と情報共有を行い、違反事実等の公表を行うなど厳正に対処することとしており、早期に表示の適正化が図られるよう対応しているところです。 今後とも、適正な食品表示が行われるよう、関係機関と連携を取りながら、より適正な食品表示制度の推進をしてまいりたいと考えております。 <!--PAUSE--> |
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