Q&A詳細

評価案件ID mob07016000042
タイトル 食品中の生菌数について
公表日 2009年6月16日
問い合わせ・意見 生めんの場合、生菌数が300万以下、大腸菌群及び黄色ブドウ球菌陰性と規定されている。この規範がどのように決まり、更新はされているのか不安に思う。また、規定がないものがあるということも疑問だ。
問い合わせ・意見分類 食品衛生関係
コメント元 厚生労働省
コメント (平成21年3月分)
食品の安全性の確保については、食品衛生法において、食品等事業者が自らの責任において必要な措置を講じるよう努めなければならないと定められております。
生めん類の衛生規範については、生めん類に係る衛生上の危害の発生を防止するため、微生物制御を中心に、原料の受入れから製品の販売までの各過程全般における取扱い等の指針を示し、生めん類に関する衛生の確保及び向上を図ることを目的とするものです。また、過去の食中毒事例等から、特に衛生上の配慮が必要とされる他の食品等についても、同様の衛生規範が定められています。

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