Q&A詳細
評価案件ID | mob07016000025 |
タイトル | 飲み残したペットボトル飲料について |
公表日 | 2008年8月11日 |
問い合わせ・意見 | ペットボトルに口をつけて飲んだ場合の保存期間を教えてほしい。 |
問い合わせ・意見分類 | 食品衛生関係 |
コメント元 | 食品安全委員会 |
コメント | (平成20年6月分) ペットボトルに口をつけて飲むと、温度やその他の条件にもよりますが、口中から飲み残し飲料に入った雑菌がボトル内で増殖することが考えられます。 また、雑菌が増殖する際に、場合によっては二酸化炭素を発生させることがあり、飲み残し後密閉状態で長時間放置された場合など、ボトル内の圧力が高まって破裂することもあります。 いずれにしても、開栓後は消費者自身がしっかり管理することが大切です。次の点にも気をつけて、ペットボトル飲料を衛生的かつ上手に利用してください。 ①開けたら早めに飲みきる。 時間を置いて飲むのは避け、飲み残した場合は冷蔵庫で保存の上、なるべく早めに飲みきりましょう。 ②口をつけて飲むのはなるべく避ける。 直接口をつけて飲むのではなく、できるだけコップに注いで飲むようにしましょう。 ③部屋や車の中に置き忘れない。 暑い部屋ではボトルが破裂することもあるので、飲み残し飲料は長時間放置せず、きちんと捨てましょう。 (参考)食品安全委員会ホームページ キッズボックス「ペットボトル、飲み残しに気をつけよう!」 http://www.fsc.go.jp/sonota/kids-box/kids-petbottle.pdf <!--PAUSE--> |
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