Q&A詳細
評価案件ID | mob07016000003 |
タイトル | 食品の安全基準の国際的統一について |
公表日 | 2008年2月13日 |
問い合わせ・意見 | 食品は輸入にたよらなければならない日本において、安全な食品を手に入れるためは、安全の基準を国際的なレベルで統一することが望ましい。 |
問い合わせ・意見分類 | 食品衛生関係 |
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コメント | (平成19年12月分) 食品に関する国際的な規格については、FAO(国連食糧農業機関)及びWHO(世界保健機関)が1962年に設置したコーデックス委員会が、消費者の健康の保護、食品の公正な貿易の確保等を目的として、国際食品規格(コーデックス規格)を作成しています(コーデックス委員会は、現在175カ国及び1機関(EC)が加盟しており、日本も1966年に加盟しています。)。 コーデックス委員会では、動物用医薬品及び残留農薬の基準値、食品表示規格等の数多くの規格の検討、作成が行われており、各国は基本的にこのコーデックス規格に基づき国内の措置をとることとされています。 我が国も、コーデックス連絡協議会の開催を通じ、消費者をはじめとする関係者に対して情報提供するとともに、意見を聴取しながらコーデックス委員会の活動に参画し、規格の作成に貢献しているところです。 (参考) コーデックス委員会についての農林水産省ホームページhttp://www.maff.go.jp/sogo_shokuryo/codex/ <!--PAUSE--> |
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