Q&A詳細
評価案件ID | mob07016000002 |
タイトル | 牛ボツリヌス菌集団発生に関して |
公表日 | 2008年3月13日 |
問い合わせ・意見 | 2008年1月の新聞に「牛ボツリヌス症、集団発生相次ぐ」との記載があった。人体に対して安全だと言い切れない以上、国民の不安を取り除くために、早急な調査、報告を実施し、安全性について発表してほしい。 |
問い合わせ・意見分類 | 食品衛生関係 |
コメント元 | 農林水産省 |
コメント | (平成20年1月分) 牛ボツリヌス症は、土壌等に常在するボツリヌス菌が、まれに、不適切に管理された飼料中でボツリヌス毒素を産生することにより、それらの飼料を食べた牛群が中毒症状を示すものであり、農林水産省の調査では、2004年以降、8件(7県)で確認されています。 このボツリヌス菌は、サイレージの適切な調整や堆肥の充分な発酵により、ボツリヌス菌の増殖を防止することが可能であり、都道府県の家畜保健衛生所が、牛の飼養者に対し、適切な飼養衛生管理の徹底や家畜の保健衛生指導等を行っています。 <!--PAUSE--> |
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