Q&A詳細
評価案件ID | mob07008000008 |
タイトル | 金属製調理器具の安全基準強化について |
公表日 | 2008年12月10日 |
問い合わせ・意見 | ナイフやフォークなどのステンレス製品からCr(クロム)やNi(ニッケル)の溶出事例がヨーロッパから報告されている。韓国食品医薬品安全庁では、金属製食品用調理器具に対してCr及びNiの溶出規格をそれぞれ0.1 ppm以下に設定したと発表している。韓国で規制されているCrやNiが日本で野放し状態であるのは理解に苦しむ。当局の御検討を望む。 |
問い合わせ・意見分類 | 器具・容器包装関係 |
コメント元 | 厚生労働省 |
コメント | (平成20年10月分) 食品衛生法では、器具や容器包装について、食品に接する金属部分の鉛やアンチモンの含有量を規制しており、そのうち金属缶については、ヒ素、鉛およびカドミウムの溶出を規制しているところです。 CrやNiを含む金属を材料とした器具や容器包装については、これまでも溶出実態や海外の規制を調査してきましたが、御指摘の韓国での動向を含め、今後とも必要な情報の収集や実態の把握に取り組んでまいります。 <!--PAUSE--> |
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