Q&A詳細
| 評価案件ID | mob07005000014 |
| タイトル | ADIの考え方の周知徹底について |
| 公表日 | 2008年7月9日 |
| 問い合わせ・意見 | 食品添加物の安全性について、致死量という言葉は知っていても、無毒性量や一日許容摂取量の考え方は浸透していないと思う。食材の有効利用のためにも、いろいろなメディアを通して、ADIの考え方の周知徹底を行ってほしい。 |
| 問い合わせ・意見分類 | 食品添加物関係 |
| コメント元 | 食品安全委員会 |
| コメント | (平成20年4 ,5月分) 食品添加物に関する情報提供として、季刊誌「食品安全」vol.15、において、食品添加物のリスク評価の仕組みやリスク評価の具体例、複合影響等安全性の考え方を紹介しました。また、平成19年度の食品健康影響評価等の啓発に関する調査(食品添加物篇)において、食品添加物について、消費者がなぜ不安に思うのか等について意識調査を実施し、その分析結果を基に正しい知識の理解促進を図るために啓発素材(DVD)を作成しました。これらについては、関係者の皆様に配布するとともに、内容について広く国民の皆様に御理解いただくためホームページ上に公表しています。 さらに、食品の安全に関する指導者育成講座においても、リスク評価の基礎的知識として一日摂取許容量(ADI)の考え方を取り上げており、引き続き、リスク分析の考え方を含め、基礎的な知識の普及に努めてまいります。 <!--PAUSE--> |
| コメント元 | 厚生労働省 |
| コメント | (平成20年4 ,5月分) 新しい食品添加物の使用を認めるに当たっては、厚生労働省からの依頼を受け、食品安全委員会において食品健康影響評価を行い、人が生涯にわたり毎日摂取し続けたとしても健康上の問題を生じないと推定される一日あたりの摂取量、すなわち一日摂取許容量(ADI:mg/kg 体重/日で表示)が設定されます。その後、その評価結果を踏まえ、薬事・食品衛生審議会において添加物としての検討を行い、必要に応じて使用できる食品や使用量の限度についての基準(使用基準)等を定め、食品添加物の安全性を確保しています。また、その際には乳幼児や子どもへの影響についても考慮した上で、健康影響評価や使用基準等の設定が行われます。 また、普段の食生活の中で、実際にどの位の添加物を摂取しているかを把握するため、食品添加物一日摂取量実態調査(マーケットバスケット方式)を行っています。本調査結果から、実際の添加物摂取量は概ねADIの値を大きく下回っていることが明らかになっております。 このような安全性評価の方法を含めた食品添加物に関する規制等の取組については、厚生労働省の下記のホームページで御覧いただけます。 なお、今後とも食品添加物の安全性については、引き続き周知に努めてまいりたいと考えております。 http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syokuten/index.html <!--PAUSE--> |
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