Q&A詳細
評価案件ID | mob07005000006 |
タイトル | pH調整剤について |
公表日 | 2007年10月26日 |
問い合わせ・意見 | コンビニ等で販売されている弁当などには保存料を使用しないかわりに、pH調整剤を使用していると書かれていた。身体への影響が心配だ。 |
問い合わせ・意見分類 | 食品添加物関係 |
コメント元 | 厚生労働省 |
コメント | (平成18年11月分) 保存料は、微生物の増殖を抑える食品添加物であり、一方、pH調整剤は、食品を適切なpH領域に保つ食品添加物です。微生物の増殖は、pHにより影響を受けることから、食品のpHを調整することにより、結果的に食品の保存性を高めることがあります。ただし、味に影響する可能性があることなどから、pH調整剤の使用量には、現実には限度があります。pH調整剤等の食品添加物は、食品衛生法に基づき、人の健康を損なうおそれがないものとして厚生労働大臣が定めたもの以外は、原則として使用することができません。また、必要に応じて使える食品や使用量の限度についての基準(使用基準)等を定め、食品添加物の安全性を確保しています。pH調整剤の多くは使用基準を定めていませんが、一部の品目には、必要に応じて設定しています。 <!--PAUSE--> |
コメント元 | - |
コメント | <!--PAUSE--> |
コメント元 | - |
コメント | <!--PAUSE--> |
コメント元 | - |
コメント | <!--PAUSE--> |
添付資料ファイル | - |