Q&A詳細
評価案件ID | mob07004000002 |
タイトル | 鳥インフルエンザ防疫措置について |
公表日 | 2008年8月11日 |
問い合わせ・意見 | 韓国の鳥インフルエンザ対策の甘さを踏まえ、我が国は今後、養鶏業者から鳥インフルエンザが発生しないよう周到な防疫体制を徹底していただきたい。 |
問い合わせ・意見分類 | 鳥インフルエンザ関係 |
コメント元 | 農林水産省 |
コメント | (平成20年6月分) 本年4月に韓国において発生した高病原性鳥インフルエンザに対する防疫措置は6月29日に全地域で解除されました。 農林水産省は今回の韓国における高病原性鳥インフルエンザ発生の報告を受け、直ちに動物検疫所及び各都道府県に通知を発出し、輸入動畜産物の検査、空海港における靴底消毒・車両消毒等の水際における防疫措置の徹底、国内の養鶏農家における防鳥ネットの整備、飼料・水の汚染防止、鶏舎の清掃・消毒等の飼養衛生管理の徹底、および異常鶏の早期発見・早期通報の徹底等の危機管理体制の再点検を行いました。 なお、秋田県、青森県及び北海道において、オオハクチョウに高病原性鳥インフルエンザが確認された際も緊急に近隣の養鶏農家に立ち入り指導と石灰散布等の消毒を実施しました。また、他の希望する都道府県の養鶏農家においても同様に石灰散布等の消毒を行っております。 今後とも、国内における発生予防、早期通報の徹底、消費者の皆様への正確な情報の提供、生産者への支援等の対応に関し、都道府県及び関係府省とも十分連携して対応していきます。 <!--PAUSE--> |
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