Q&A詳細
| 評価案件ID | mob07003000016 |
| タイトル | 牛の腸全体の安全性について |
| 公表日 | 2008年4月1日 |
| 問い合わせ・意見 | 牛の腸全体の安全性について教えてください。 |
| 問い合わせ・意見分類 | BSE関係 |
| コメント元 | 食品安全委員会 |
| コメント | ※これらの回答は過去の一時点の科学的知見を基にしています。 最新の科学的知見はこちらをご覧ください。 http://www.fsc.go.jp/sonota/bse1601.html (平成16年6月分) これまでの知見として、BSE発症牛の各組織をマウスや牛に接種した試験や、各組織の異常プリオンたん白質の蓄積を検出する試験などの結果から、回腸遠位部には感染性や異常プリオンたん白質が認められたものの、それ以外の腸(十二指腸、空腸、遠位部以外の回腸、盲腸、大腸)や、食道及び胃(第1胃から第4 胃)において感染性又は異常プリオンたん白質は認められていません。 現在、日本では、牛の回腸(盲腸との接合部から2m)については、頭部(舌及び頬肉を除く)及びせき髄とともに、と畜場で除去・廃棄されています。 なお、本年5月に開催された国際獣疫事務局(OIE)の総会において、BSEに係る牛の特定危険部位について、従来の6ヶ月齢を超える牛の回腸遠位部から全月齢の牛の腸全体に変更することが決定されました。しかしながら、この決定に関し、科学的な根拠として回腸遠位部以外の腸に感染性が認められたというような新しい知見が示されたわけではなく、厚生労働省は、現時点で規制を見直すことは考えていないとしております。 (参考) (1) Opinion on TSE Infectivity Distribution in Ruminant Tissue (State of Knowledge , December 2001) , Adopted by the Scientific Steering Committee at Its Meeting of 10-11 January 2002. (2) 平成14年度厚生労働科学研究費補助金 肝炎等克服緊急対策研究事業(牛海綿状脳症研究分野) 総括報告書「7.異常型プリオンタンパク質の生化学的検出-我が国5頭目のBSE陽性牛の異常型プリオンの組織分布-」 <!--PAUSE--> |
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