1)急性参照用量の設定について ・急性参照用量(ARfD)に関するこれまでの経緯及び他省の動きについて報告された。海外の設定状況等を参考にしながら、ARfDの設定について幹事会で検討していくこととな
1)体細胞クローン技術を用いて産出された牛及び豚並びにそれらの後代に由来する食品の安全性について ・厚生労働省より、前回質問のあった事項及び厚生労働省・農林水産省が実施した説明会の概要について説明が
・食品安全基本法第11条第1項第1号の食品健康影響評価を行うことが明らかに必要でないときについて(照会) ・食品健康影響評価の要請(添加物(2品目)) ・化学物質・汚染物質専門調査会から審議状況報告。
1)2,3-ジメチルピラジン 2)2,5-ジメチルピラジン 3)2,6-ジメチルピラジン ・事務局から説明。 ・審議の結果、本物質は、食品の着香の目的で使用する場合、安全性に懸念がないと考えら
1)オメプラゾールを有効成分とする馬の強制経口投与剤(ガストロガード) ・継続審議となった。 2)プロピオン酸カルシウム、塩化カルシウム、リン酸一水素カルシウム及び酸化マグネシウムを有効成分とする
・添加物専門調査会から審議状況報告。国民からの意見・情報の募集に着手することを決定 ・食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知(動物用医薬品(4品目)) ・食品に残留する農薬等に関するポジティブリ
講演1 微生物と食品、そして遺伝子組換え技術について(正木 春彦(東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命工学専攻分子育種学研究室教授)) 講演2 遺伝子組換え食品(微生物)の安全性評価基準案作成の経
・食品健康影響評価の要請(動物用医薬品(1品目)) ・肥料・飼料等専門調査会から審議状況報告。国民からの意見・情報の募集に着手することを決定 ・食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知(農薬(3品
1)アセタミプリド ・審議の結果、0.071mg/kg体重/日を一日摂取許容量(ADI)とし、評価書(案)を一部修正の上、農薬専門調査会幹事会に報告することとなった。また、急性参照用量(ARfD)を
(1)食品中の鉛に関する食品健康影響評価(「自ら評価」)の審議体制について ・鉛を「自ら評価」として食品安全委員会で審議することとなった経緯について、事務局から説明。 ・鉛の「自ら評価」の審議につ