1)平成19年度食品健康影響評価技術研究「定量的リスク評価に応用可能な手法の検索、分析及び開発に関する研究(分担研究: カンピロバクターによる生鶏肉の食中毒の定量的リスクアセスメントモデルの開発)
・議事に先立ち関澤座長より、神田氏の専門委員退任及び阿南氏の専門委員就任について報告があった。 これに伴い、近藤専門委員が座長代理に指名された。 1)リスクコミュニケーションの検証に係る担当グルー
・泉内閣府特命担当大臣(食品安全)挨拶 ・遺伝子組換え食品等専門調査会から審議状況報告。国民からの意見・情報の募集に着手することを決定。 ・食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知(農薬(3品目)
1)1,3-ジクロロプロペン ・継続審議とされた。 2)ジチアノン ・審議の結果、0.01mg/kg体重/日を一日摂取許容量(ADI)とし、評価書(案)を一部修正の上、農薬専門調査会幹事会に報告
・農薬専門調査会・動物用医薬品専門調査会から審議状況報告。国民からの意見・情報の募集に着手することを決定 ・食品健康影響評価の結果をリスク管理機関に通知(飼料添加物(1品目)、飼料添加物の賦形物質(1
1)ラフォキサニド ・審議の結果、一日摂取許容量(ADI)を0.0004mg/kg体重/日とすることが了承され、評価書(案)を一部修正の上、動物用医薬品専門調査会に報告することとなった。 2)カル
1)硫酸セフキノムを有効成分とする牛の注射剤(コバクタン/セファガード) ・審議の結果、「本製剤が適切に使用される限りにおいては、食品を通じてヒトの健康に影響を与える可能性は無視できると考えられる。
1)急性参照用量の設定について ・事務局より、急性参照用量(ARfD)に関する海外のガイダンス等が提出された。海外のガイダンス等を参照の上、リスク管理機関と調整を進めながら、ARfDの設定について検
1)コウチュウ目害虫抵抗性トウモロコシMIR604(食品・飼料) 2)チョウ目害虫抵抗性及び除草剤グルホシネート耐性トウモロコシBt11系統とコウチュウ目害虫抵抗性トウモロコシMIR604系統を掛け