食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06770940323
タイトル 米国保健福祉省(HHS)、「Make America Healthy Again(米国を再び健康にする)(MAHA)」の課題を推進するための食品政策の大規模な改革を公表
資料日付 2026年8月10日
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概要(記事)  米国保健福祉省(HHS)は8月10日、ケネディ長官は、トランプ大統領の「Make America Healthy Again(米国を再び健康にする)(MAHA)」の課題を推進するための食品政策の大規模な改革を発表したことを公表した。概要は以下のとおり。
 HHSは、食品成分に対する連邦政府の監督体制を近代化し、今後の栄養政策のためのより強固な科学的基盤を確立するため、2つの大規模な措置を発表した。HHSは、ヒト用又は動物用食品に添加される物質について、その使用が一般に安全と認められる(GRAS)と製造業者が結論した場合に、米国食品医薬品庁(FDA)への通知を義務付ける規則案を公表した。また、米国農務省(USDA)と共同で、連邦政府として初となる超加工食品(UPFs)の定義案を最終審査に付した。
《FDAは成分に対して強化された監督を提案》
 この提案により、GRAS制度を近代化するとともに、透明性を高め、食品供給に入る物質対するFDAの視界が拡張される。
 1958年に議会がGRASを適用除外と定めて以来、製造業者は、自らが意図する用途の条件下で特定の物質が一般に安全と認められると自ら結論することが認められてきた。FDAは長年にわたり自主的な通知制度を運用してきたが、企業はこうした判断を行った際にFDAへ通知することを義務付けられていなかった。
 今回の規則案では、GRASに関する通知を義務化するとともに、提出された通知の公開インベントリーを拡充することにより、この制度を近代化する。これにより、透明性が大幅に向上するとともに、食品供給に入る成分に対するFDAの監督能力が強化される。
 業界自らによるGRASであるという結論に基づき既に市場投入されている物質については、今回の規則案では、期限を設けた簡素化された提出経路を設け、製造業者が既存の使用に関する情報をFDAに提供できるようにする。これにより、FDAは市販後の安全性評価を優先的に実施することが可能となる一方、不必要な規制上の負担を最小限に抑えることができる。
《超加工食品の定義(UPFs)》
 HHS及びUSDAは、連邦政府として初となるUPFs定義案を最終審査に付した。UPFsの高摂取と、2型糖尿病や心疾患を含む予防可能な慢性疾患との関連が研究により示されている一方、連邦政府としての標準化された定義が存在しないことから、連邦政府内で実施される研究の一貫性が制限されてきた。今回の定義案には、業界、消費者団体、研究者及び一般市民を含む数千のステークホルダーから寄せられた意見が反映されている。
 本日の措置は、トランプ政権のMAHA戦略報告書をさらに実施するものであり、栄養科学の強化、透明性の向上及び米国の食品供給に対する監督体制の近代化に向けた最近の取組を基盤とするものである。
 HHSはまた、米国の食品供給の安全性をさらに強化する法令の制定を介して、これらの取り組みを基盤としていくことを議会に促している。
「ファクトシート:HHSはGRAS規則案を公表」は以下のURLから閲覧可能。
https://www.hhs.gov/press-room/fact-sheet-hhs-announces-proposed-gras-rule.html
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国健康福祉省(DHHS)
情報源(報道) 米国保健福祉省(HHS)
URL https://www.hhs.gov/press-room/hhs-announces-ultra-processed-foods-gras-reforms.html

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