食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06770400295
タイトル 国際連合食糧農業機関(FAO)、食品安全・品質シリーズ報告書No.40「食中毒における毒素産生性クロストリジウム綱細菌:特性評価、ばく露、疾病負荷、管理及び検出」を公表
資料日付 2026年8月4日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  国際連合食糧農業機関(FAO)は、食品安全・品質シリーズ報告書No.40「食中毒における毒素産生性クロストリジウム綱細菌:特性評価、ばく露、疾病負荷、管理及び検出」を公表した(公表日:記載なし、確認日:8月4日)。概要は以下のとおり。
 クロストリジウム綱細菌(Clostridia)には、重要なヒト病原体として知られているいくつかの毒素産生性細菌種が含まれ、特に知られているものにはボツリヌス菌(Clostridium botulinum)、ウエルシュ菌(Clostridium perfringens)及びClostridioides difficileがある。クロストリジウム綱細菌は、一般的に、様々な食品及び多くの環境的ニッチにおいて確認される。サルモネラ属菌、カンピロバクター属菌、リステリア属菌などの他の一般的な食品媒介病原細菌とは異なり、クロストリジウム綱細菌は、過酷な環境下での生残を可能にする芽胞と呼ばれる休眠構造を形成する。これらの芽胞は、長い間、おそらく数十年もの間、農場及び加工が行われる環境に生残し、そこで食品を汚染する可能性がある。さらに芽胞は、加熱調理、加熱殺菌処理(pasteurization)、及び特定の除菌剤など、一般的な食品安全管理手段に対する耐性をもつ。
 本書は、食品媒介性クロストリジウム綱細菌に関する世界的な状況の包括的レビューを提供すべく作成されている。特に、ボツリヌス菌及びボツリヌス神経毒素(BoNT)を産生するその他の種、ウエルシュ菌、並びにC. difficileに焦点を当て、これらの分布状況、関連するリスク、及び食品安全・公衆衛生への影響に関する詳細な分析の提示を目的としている。本レビューでは、査読済み科学文献、疫学データ、及び最近の報告書を広範に検討している。また、本レビューには、集団発生の疫学、及びフードシステムにおける病原性クロストリジウム綱細菌の現在の検出・管理方法に関する評価も記載されている。本書は、食品媒介性クロストリジウム綱細菌がもたらす課題に対処するための今後の研究及び政策策定において重要となる領域を浮き彫りにしつつ、現在ある知見の明確かつ詳細な概要を提示すべく、構成されている。
 当該報告書は以下のURLから閲覧可能(PDF、157ページ)。
https://openknowledge.fao.org/server/api/core/bitstreams/1f78bb1e-af1d-4a62-a568-fa2b757ca237/content
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 国際連合食糧農業機関(FAO)
情報源(報道) 国際連合食糧農業機関(FAO)
URL https://openknowledge.fao.org/handle/20.500.14283/cd9619en

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