食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06770280105
タイトル 米国食品医薬品庁(FDA)、めん羊、畜牛、山羊及び豚等の複数の動物種における新大陸スクリューワーム(NWS)を予防する医薬品について緊急使用許可を発出
資料日付 2026年8月7日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国食品医薬品庁(FDA)は8月7日、めん羊、畜牛、山羊及び豚等の複数の動物種における新大陸スクリューワーム(NWS)を予防する医薬品について緊急使用許可を発出すると公表した。概要は以下のとおり。
 FDAは、めん羊、畜牛、山羊、豚、ラクダ科動物(例:ラクダ、ラマ、アルパカ)並びに以下の飼育下及び捕獲された野生動物種:シカ科動物(例:シカ、アメリカアカシカ)、アメリカバイソン、ビッグホーンシープ及びソノラプロングホーンについて、創傷又はその周囲に塗布することにより新大陸スクリューワーム(NWS)による寄生(ハエうじ症(myiasis))を予防するためのCLiK Extra(ジシクラニル外用懸濁液)創傷スプレーについて、緊急使用許可(Emergency Use Authorization(EUA))を発行した。
 FDAは、入手可能な科学的証拠に基づき、許可された条件に従って使用した場合、CLiK Extra創傷スプレーは、NWSハエうじ症の予防に有効となる可能性があると考えるのが妥当であり、本製品の既知及び潜在的な便益は、既知及び潜在的なリスクを上回ると結論した。
 今回のEUAは、創傷、出生時並びに外科的処置又は飼養管理上の処置(例:除角、耳標の装着、去勢、断尾、剪毛)の後に生じる創傷に関連するNWSによるハエうじ症の予防に限り、CLiK Extra創傷スプレーの使用を許可するものである。本製品は、創傷が生じた時点又は形成された時点で塗布する。既に創傷にNWSが寄生している場合、又は本製品の投与後に寄生が生じた場合は、治療方法について獣医師に相談すること。
 CLiK Extra創傷スプレーは、創傷又はその周囲への外用に限り、一般用医薬品(OTC:over-the-counter)として入手可能である。本製品はNWSの幼虫を殺すのではなく、昆虫成長調節剤として作用し、幼虫の発育を阻害することにより、宿主動物の組織に損傷を与える前にその生活環を停止させる。
 CLiK Extra創傷スプレーは、いかなる適応についてもFDAによる承認又は条件付き承認を受けていない。
 食品安全に関する重要な情報を含むCLiK Extra創傷スプレーの詳細な製品情報については、「ファクトシート:新大陸スクリューワーム(NWS)に対するCLiK Extra(ジシクラニル外用懸濁液)創傷スプレーの緊急使用許可」を参照のこと。
 このEUAは、それが取り消されるか、又は米国保健福祉省(HHS)長官が、NWSに起因する潜在的な公衆衛生上の緊急事態によりNWSに対する動物用医薬品の緊急使用許可が正当化される旨の宣言を終了させるまで有効である。
 CLiK Extra創傷スプレーの申請者は、インディアナ州インディアナポリスを拠点とするElanco US Inc.である。
「ファクトシート:新大陸スクリューワーム(NWS)に対するCLiK Extra(ジシクラニル外用懸濁液)創傷スプレーの緊急使用許可」は以下のURLから入手可能。
https://www.fda.gov/media/194123/download?attachment
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品医薬品庁(FDA)
情報源(報道) 米国食品医薬品庁(FDA)
URL https://www.fda.gov/news-events/press-announcements/fda-issues-emergency-use-authorization-drug-prevent-new-world-screwworm-multiple-species-including

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