食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06770220475 |
| タイトル | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、メトラフェノン(metrafenone)に関する植物保護製剤監視(フィトファーマコビジランス: PPV)ファクトシートを公表 (前半1/2) |
| 資料日付 | 2026年7月22日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月22日、メトラフェノン(metrafenone)に関する植物保護製剤監視(フィトファーマコビジランス: PPV)ファクトシートを公表した。概要・構成は以下のとおり。 ANSESは、メトラフェノンに関するPPVファクトシート(PDF版24ページ、フランス語)を公表した。 (※以下、抜粋) 1. 前文 メトラフェノン(CAS登録番号: 220899-03-6)は、最近欧州レベルで本有効成分が再承認されたこと、及びANSESがメトラフェノンを含有する製剤の販売承認申請のドシエを審査中であることを考慮して、PPVの作業計画に組み込まれた。本文書は、PPVシステムと、パートナーである監視のネットワーク及び機関から得られた記述情報に基づき、一種類の有効成分についてフランスで入手可能な現在の知見の状態を示すものである。別段の記載がない限り、本ファクトシートで提示された情報は、2025年10月2日の時点で入手可能なものであり、フランス全土に関するものである。 2. 関連代謝物 3. 本物質のステータス及び分類 4. 認可及び用途 5. 販売量 6. 栽培方法と利用 7. 耐性事例のモニタリング 8. フランス本土の地表水のモニタリング、水生生物に対するばく露とリスク、原水水質に対するリスク 9. 河川堆積物に関するデータ 10. 沿岸海域に関するデータ 11. 地中海のラグーンに関するデータ 12. 地下水のモニタリング 13. 土壌のモニタリング 14. 植物・動物由来食品及び飲料水のモニタリング、国民に対するばく露とリスク ・第2回トータルダイエットスタディ(EAT2; ANSES、2011年)、及び乳幼児トータルダイエットスタディ(EATi; ANSES、2016年)のデータ 表17-メトラフェノン-EAT2及びEATiの監視データに関する記述(※抜粋) 分析対象の食品、(関連する食品の)最大残留基準値(MRL)*超過件数の順に記載 ・EATi: 乳幼児用食品/一般食品/ボトル入り飲料水、[-] ・EAT2: 果物、[-] *メトラフェノンのデフォルトのMRL(最も低い値): 0.01 mg/kg ・飲料水の監視データ 表19-メトラフェノン-飲料水の衛生管理に関するデータの記述(出典: 保健省-地域圏保健庁(ARS)-ANSES)(※2014年~2024年の期間については、定量的記述のある年のみ抜粋) 分析件数、定量化: 件数(%)、濃度の95パーセンタイル(μg/L)、不適合: 件数(%)、最大衛生値(valeur sanitaire maximale: VMAX)(※訳注)の超過件数の順に記載 ・2007年~2013年: 0、[-]、[-]、[-]、[-] ・2019年: 3,536、1(<0.1)、0.012、0、[-] ・2020年: 3,301、2(<0.1)、0.023、0、[-] ・2023年: 5,477、1(<0.1)、0.017、0、[-] ・2024年: 5,315、2(<0.1)、0.01、0、[-] ・消費者の食事性ばく露・リスクの評価 国民の食事性ばく露量は、前述の食品監視プログラム、トータルダイエットスタディ(EAT)、及び飲料水の衛生管理に関する結果に基づいて算出される。これらの結果は、第2回目の全国規模の個人の食品摂取調査(INCA2)(フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、2009年)で参照されている食品摂取量と組み合わされている。 リスク評価に用いられる残留物の定義は、欧州規則に従い、植物由来食品及び動物由来食品について、メトラフェノン単体として定められている。動物由来食品については、反すう動物に関する入手可能なデータに基づいて当該残留物の定義が提案されており、家きんについてはデフォルト値で設定されている。植物由来食品については、この残留物の定義は穀物に限定されており、一次作物及び輪作作物に適用され、果実については暫定的に提案されている。 これらの結果は、以下の表に記載の毒性学的参照値(慢性リスクに対する許容一日摂取量(ADI)、急性リスクに対する急性参照用量(ARfD))と比較される。 表20-食事性ばく露に関する毒性学的参照値(※抜粋) ADI(mg/kg体重/日)、ARfD(mg/kg体重)の順に記載 メトラフェノン: 0.25、[-] ・監視・管理計画(PS/PC)のデータに基づく国民の慢性ばく露(ANSES、2014年) 表21-メトラフェノン-監視・管理計画(PS/PC)のデータに基づく国民の慢性ばく露データ(ANSES、2014年)(※抜粋) ADI超過率(%): 小児(0)、成人(0) ・EATiのデータに基づく国民の慢性ばく露 表22-メトラフェノン-EATiのデータに基づく国民の慢性ばく露データ ADI超過率(%): 生後1~4か月(0)、生後5~6か月(0)、生後7~12か月(0)、生後13~36か月(0) ・EAT2のデータに基づく国民の慢性ばく露 表23-メトラフェノン-EAT2のデータに基づく国民の慢性ばく露データ ADI超過率(%): 小児(0)、成人(0) ・監視・管理計画(PS/PC)のデータに基づく国民の急性ばく露 食品リスク指標の更新の際(ANSES、2014年)、ARfDが利用できなかったため、急性ばく露は推算されなかった。 (後半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06770221475) |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
| 情報源(報道) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
| URL | https://www.anses.fr/system/files/Fiche_PPV_metrafenone_vf.pdf?download=1 |
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