食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06761320541
タイトル イタリア保健省、規制対象外の食品中の農業汚染物質及び植物性自然毒に関する国家モニタリング計画の2024年次報告書「規則(EU) 2023/915の対象外である農業汚染物質、植物性自然毒及び/又は食品 2024年度サンプリング」公表
資料日付 2026年6月30日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  イタリア保健省は6月30日、規制対象外の食品中の農業汚染物質及び植物性自然毒に関する国家モニタリング計画の2024年次報告書「規則(EU) 2023/915の対象外である農業汚染物質、植物性自然毒及び/又は食品 2024年度サンプリング」を公表した。概要は、以下のとおり。
#第1章 規制対象外の食品中の農業汚染物質及び植物性自然毒に関する国家モニタリング計画
 本国家モニタリング計画は、規則(EU) 2023/915及びその後の改正で対象とされていないマイコトキシンと食品、硝酸塩と食品、及び植物性毒素と食品の組み合わせのサーベイランスを目的としている。当該モニタリングは、規則(EU)2017/625において定義される、「その他の公的活動」にあたる。サンプリング及び分析に関するデータは、公的試験所によって、新保健情報システム(NSIS)の食品の衛生・安全及び栄養に関するデータ収集(Raccolta Dati in Igiene e Sicurezza degli Alimenti e Nutrizione:RaDISAN)システムに入力され、欧州食品安全機関(EFSA)に送信される。2024年については、国家計画において、規制対象とされていない食品中の農業汚染物質(オクラトキシンA、硝酸塩/亜硝酸塩)、及び植物性毒素ではトロパンアルカロイド類の管理のため、全国にわたり373検体の採取が計画された。汚染物質及び植物性毒素の含有量に関するデータの収集により、イタリア集団のばく露リスクを評価し、特定のハザードの蔓延度を把握できるほか、規則(EC)No 178/2002第33条及び規則(EU) 2023/915第8条に基づいた、EUに対する情報提供義務の履行が可能となる。これらのデータは、EFSAによるEU集団のばく露リスク評価、及び加盟国の協力を受けたECによるその後の規制整備のための情報源ともなる。
#第2章 規制対象外の「農業汚染物質と食品及び植物性毒素と食品」の組み合わせに関するデータ処理
(略)
#第3章 結論及び指摘
 モニタリングの対象となった農業汚染物質、植物性毒素及びそれらに関連する食品については、最大基準値が定められていないことから、最大基準値への適合性は評価されない。しかしながら、これらの物質への食品の摂取によるばく露リスクの存在は、評価する必要がある(規則(EC) No 178/2002第14条)。分析結果については、地方当局が、リスク評価を通じて対処している。必要な場合には、イタリア国立衛生研究所(ISS)が、リスク評価を支援している。
 得られた結果に基づき、所管当局及び当該部門の事業者の双方に対しては、汚染リスクの防止及び低減を目的として、以下の「汚染物質/植物性毒素と食品との組合せ」に留意することが推奨される。
・アルテルナリア属菌毒素類/トマト加工品
・オクラトキシンA/生ハム
・硝酸塩類/野菜類
・グリコアルカロイド類/ジャガイモ類及びその加工品類
 当該報告書は、以下のURLから閲覧可能(PDF、9ページ)。
https://www.salute.gov.it/new/sites/default/files/2026-06/Informativa%20sui%20monitoraggi%20%20di%20contaminanti%20agricoli%20e%20tossine%20vegetali.%20Anno%202024.pdf
地域 欧州
国・地方 イタリア
情報源(公的機関) イタリア保健省
情報源(報道) イタリア保健省
URL https://www.salute.gov.it/new/it/pubblicazione/piano-nazionale-di-monitoraggio-di-contaminanti-agricoli-e-tossine-vegetali-0/

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