食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06761180337
タイトル オランダ食品消費者製品安全庁(NVWA)、純粋なカフェインサプリメントの使用者の約70%が不快な症状を経験しているとする調査結果を公表
資料日付 2026年7月9日
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概要(記事)  オランダ食品消費者製品安全庁(NVWA)は7月9日、純粋なカフェインサプリメントの使用者の約70%が震え、頭痛、吐き気、不眠、めまい等の症状を経験しているとする調査結果を公表した。概要は以下のとおり。
 純粋なカフェインサプリメント(高濃縮された形態のカフェイン)は、アスリートの間で人気がある。これらのアスリートは当該サプリメントを敏捷性や持久力を高め、パフォーマンスを向上させるために使用している。国立毒物情報センター(NVIC)やオランダ医薬品安全性監視センター(Lareb)等の機関からの警報は、純粋なカフェインサプリメントを介して等、大量のカフェインを摂取した後、使用者が健康に関わる不快な症状を頻繁に経験することを示している。この問題について知見を深め、カフェインサプリメントに関する情報を提供するために、NVWAは、少なくとも週に1回フィットネス活動を行う16~65歳の851人を対象とした調査を実施した。
 参加者の約5人に1人が、本調査に先立つ1か月間に、錠剤、粉末、ショット、スプレー等の純粋なカフェインサプリメントを使用していた。これらの製品は、フィットネス活動に加えて他のスポーツも行っている人々によって、より頻繁に使用されていた。当該使用者の中で、10人中7人近くが、自身ではカフェイン摂取と関連付けている不快な症状を経験したと報告した。そのうち4分の1は、自身ではカフェインの使用に関連付けている不快な症状について、医師の診察を受けたと報告した。
・併用による大量摂取
 サプリメントに含まれるカフェインについて、法定上限値は設けられていない。欧州食品安全機関(EFSA)によると、健康な成人の場合、1回に最大200 mg、1日当たり最大400 mgのカフェイン摂取量は安全である。より高い摂取量は、高血圧、頭痛、不安等の健康上の不快な症状を引き起こす可能性がある。表示に記載されている用量によっては、1日当たり最大1,000 mgのカフェインを摂取することがあり得る。こうしたサプリメントを、コーヒー、エナジードリンク、紅茶、コーラ等の製品と併用すると、カフェインの総摂取量が安全な限界値を大幅に超えてしまう可能性がある。
・情報提供:認識は高まったが、使用量の明らかな減少は見られない
 NVWAはまた、情報の提供が使用に影響を与えるかどうかについても調査した。このために、一部の参加者にカフェインの使用に関する情報を掲載するページへのリンクが送信された。本ページを閲覧したのは、当該参加者のごく一部であった。これらの参加者の間では、情報は使用量の減少、又は知識の向上につながらなかった。しかし、本ページを閲覧した者は、自分のカフェイン摂取量を追跡し、表示を読み、安全な摂取量に関する情報を調べる頻度が高まった。その後、これらの人々はカフェイン摂取による不快な症状を経験しているかもしれないと、より頻繁に報告した。
地域 欧州
国・地方 オランダ
情報源(公的機関) オランダ食品・消費者製品安全局(VWA)
情報源(報道) オランダ食品消費者製品安全庁(NVWA)
URL https://www.nvwa.nl/actueel/nieuws/2026/07/09/meerderheid-gebruikers-cafeinesupplementen-ervaart-klachten

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