食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06761010164 |
| タイトル | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)、報告書「オランダにおける食品媒介性感染症及びその他の腸管感染症-2025年年次報告書」を公表 |
| 資料日付 | 2026年7月9日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月9日、報告書「オランダにおける食品媒介性感染症及びその他の腸管感染症-2025年年次報告書」を公表した。概要は以下のとおり。 人々は、様々な細菌、ウイルス、寄生虫を含む食品を摂取して健康を害することがある。これらの病原体は、他の経路でも人々を病気にすることがあり、例えば、(多くの場合、糞便との接触によって、あるいは動物を介して)ヒトからヒトへ伝播することがある。これは一般的に、嘔吐、腹痛、(場合によっては出血性の)下痢等の胃腸症状を引き起こす。時には、肝炎、敗血症、髄膜炎等、結果がより重篤な場合もある。 2023年及び2024年と同様に、2025年には、2015~2019年よりも多くの人々がSalmonella Enteritidisが原因で病気になった。オランダの採卵鶏におけるこの種の細菌の存在も増加した。これは、対策がまだ望ましい効果をもたらしていないことを意味する。さらに、志賀毒素産生性大腸菌(STEC)、A型肝炎ウイルス、ノロウイルスによって病気になった人々も増加した。これについては、明らかな原因がない。 全体的に見て、2025年にオランダでは、約200万人の人々が、食品関連病原体に感染したと推定されている。疾病負荷は、国際的な測定単位であるDALY(障害調整生存年(disability-adjusted life years))を用いて表される。2025年における14種類の食品関連病原体による推定疾病負荷の総計は12,000 DALYであり、これは2024年と同様である。2025年には、この疾病負荷のうち、食品媒介性感染に起因する割合は、4,700 DALYと推定される。これも2024年と同程度である。 2025年には、あらゆる感染経路を通じたこれら14種類の食品関連の病原体による医療費総額は、5億8,100万ユーロと推定された。これは2024年とほぼ同じである(5億8,600万ユーロ、0.9%減)。2025年の汚染食品による感染症の推定費用は、2億200万ユーロであった。これも2024年と同程度である(1億9,900万ユーロ、0.5%増)。 RIVMは毎年、オランダにおける食品関連感染症及び腸管感染症の発生を記録し、感染事例や疾病負荷(費用を含む)を追跡調査している。RIVMは、オランダ食品消費者製品安全庁(NVWA)及びWageningen食品安全リサーチ(WFSR)等のパートナーと連携して、これを行っている。 当該報告書(128ページ、オランダ語、発行年:2026年)は以下のURLから閲覧可能。 https://www.rivm.nl/bibliotheek/rapporten/2026-0096.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | オランダ |
| 情報源(公的機関) | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM) |
| 情報源(報道) | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM) |
| URL | https://www.rivm.nl/publicaties/voedselgerelateerde-en-overige-enterale-infecties-in-nederland-jaarrapportage-2025 |
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