食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06760910467
タイトル メキシコ保健省、米国におけるサイクロスポーラ症の集団発生に関するメキシコ政府の対応の進捗を公表
資料日付 2026年7月17日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  メキシコ保健省は7月17日、米国におけるサイクロスポーラ症の集団発生に関するメキシコ政府の対応の進捗を公表した。概要は以下のとおり。
 米国におけるサイクロスポーラ症の集団発生に関して本日拡散している情報を受け、保健省は、メキシコ連邦検疫リスク予防委員会(Cofepris)及び疫学総局(DGE)を通じて、並びにメキシコ農業・農村開発省(SADER)は、メキシコ食品衛生安全品質管理局(SENASICA)を通じて、事実を調査し、相応の予防措置を講じるべく、機関横断的な技術グループを引き続き稼働させていることを伝える。
 これは、Cofepris及びSENASICAが連携して進めている調査であり、両機関は、衛生サーベイランス及び衛生オペレーションの作業を実施している。これまで、立入検査及びトレーサビリティ解析といった国内で実施されている措置は、あらゆる衛生上のリスクを低減すべく、米国食品医薬品庁(FDA)との継続的な技術情報交換に基づき、厳格に予防的な措置として実施されている。
 衛生規制を担う機関であるCofeprisは、メキシコには国内向け食品の摂取及び輸出向け食品の双方を保護する検証システムがあることを伝える。
 米国当局は、当該集団発生は疫学的に、同国の複数の州にある、ある飲食チェーンの複数の施設で提供された細切りアイスバーグレタスと関連していることを伝えた。米国の調査では、2026年5月13日から7月13日までの期間中、症例が1,644例、入院が94例報告され、死亡例の報告はない。
 FDAによると、トレーサビリティ調査の結果は、当該複数施設にレタスを供給した単一の供給業者にたどり着く。しかし、調査は現在も継続中であることから、当該製品の原産国の特定は、トレーサビリティ上の1データではあるものの、それ自体がメキシコ国内で当該汚染が発生したものであると確認するものではないということを明確にしておくことが重要である。そのため、両国の国民を保護することを目的として、汚染源を特定すべく、連携して作業を行っている。
 7月15日、DGEは予防措置として、「米国における複数州にわたるサイクロスポーラ症集団発生を受けた、旅行に関する予防的通知」を発出し、該当する州へ移動する人々に対する勧告を行った。
 その一方で、SENASICAは、メキシコのほ場におけるサーベイランス措置及び適正農業規範の促進、推進及び実施を職務とする枠組みにおいて、フードチェーン全体の食品の安全性を強化し、確保すべく、Cofeprisの調査に協力している。同様に、生産工程における汚染リスク低減システム(SRRC)の適用を強化し、あらゆるリスク要因を低減すべく、生産ユニットへの働きかけを行う。
 メキシコは、科学的エビデンスに裏付けられた連携した取り組み、及び国内外の食品安全基準の厳格な遵守をもって、国民の健康を保護するという揺るぎない責務を改めて表明する。
 最後に、保健省及びSADERは、国民及び生産チェーンの関係者らに対し、誤解を生む可能性がある又は国内アグリフード部門に不当な影響を及ぼす可能性がある、不確定な情報の拡散を避け、情報は常に、公式な情報チャンネルを通じて入手するよう呼びかける。
地域 中南米
国・地方 メキシコ
情報源(公的機関) メキシコ保健省(SSA)
情報源(報道) メキシコ保健省 (SSA)
URL https://www.gob.mx/salud/prensa/las-secretarias-de-salud-y-de-agricultura-colaboran-en-la-investigacion-del-brote-de-cyclospora-cayetanensis-en-estados-unidos

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