食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06750350104 |
| タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、裏庭飼育の家きんに関連したサルモネラ属菌集団感染の続報を公表 (前半1/2) |
| 資料日付 | 2026年6月17日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は6月17日、裏庭飼育の家きんに関連したサルモネラ属菌集団感染の続報を公表した。概要は以下のとおり。 1. 複数の州の公衆衛生当局は、裏庭飼育の家きんとの接触に関連した、8件の複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染について調査を進めている。 ・これらの集団感染における患者の4分の1は5歳未満の子供である。 ・最も規模の大きい集団感染では、アヒルとの接触を報告した人が通常より多くなっている。 ・裏庭飼育の家きんは、いずれもヒトを病気にする可能性のあるサルモネラ属菌を保有している可能性がある。家きんの周囲では健康を守るための対策を取ること。 2. CDCと複数の州の公衆衛生当局は、Salmonella Enteritidis、S. Indiana、S. Infantis、S. Mbandaka及びS. Saintpaulによる複数州にわたる集団感染を調査するため、様々な種類のデータを収集している。疫学、遡及調査及び検査のデータにより、裏庭飼育の家きんとの接触が病因となっていることが示されている。 3. 2026年5月14日の前回の更新以降、新たに329人の感染者が報告された。これには、S. Enteritidisの新たな集団感染株2株並びにS. Mbandaka、S. Indiana及びS. Infantisの新たな集団感染株各1株による感染者が含まれる。 ・2026年6月8日時点で、S. Enteritidis、S. Indiana、S. Infantis、S. Mbandaka及びS. Saintpaulの集団感染株に感染した患者が、43州から合計513人報告されている。 ・発症日は2026年1月20日から5月22日までである。 ・情報が得られた385人のうち、134人(35%)が入院した。 ・ワシントン州で1人の死亡が報告されている。 4. 公衆衛生当局は、患者の年齢、人種、民族的帰属、その他の人口統計情報、及び患者が発症前の一週間に接触した動物等、様々な種類の情報を収集する。この情報は調査員が当該集団感染の発生源を特定するのに役立つ手がかりを提供する。 以下は、本集団感染の患者についての統計情報である(「n」は各統計のための情報が得られた人数)。 ・年齢(n=513) 範囲:1歳未満~99歳、年齢中央値:32歳、5歳未満:25% ・性別(n=510) 女性:57%、男性:43% ・人種(n=376) 白人:95%、アジア人:2%、黒人:1%、アメリカ先住民またはアラスカ先住民:1%未満、ハワイ先住民またはその他の太平洋諸島系:1%未満、複数人種を報告:2% ・民族(n=379) 非ヒスパニック系:87%、ヒスパニック系:13% 5. 州及び地方の公衆衛生当局は、発症前の一週間に接触した動物について患者に聞き取り調査を行っている。 ・聞き取り調査を受けた391人のうち、306人(78%)が裏庭飼育の家きんとの接触を報告した。 ・S. Saintpaul集団感染の患者は他の集団感染者と比べ、アヒルの雛又はアヒルとの接触をより高頻度に報告しており、特にペキン種のアヒル(Pekin ducks)との接触が多く報告された。一方、その他の集団感染の患者では、ひよこ又は鶏との接触が大半を占めた。 ・飼育していた家きんの種類を特定できたS. Saintpaul感染患者157人のうち、127人(81%)がひよこ又は鶏との接触を報告し、79人(50%)がアヒルの雛又はアヒルとの接触を報告した。 ・アヒルの品種に関する情報が得られた42人のうち、27人(64%)がペキン種のアヒルとの接触を報告した。 (後半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06750351104) |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
| 情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
| URL | https://www.cdc.gov/salmonella/outbreaks/saintpaul-04-26/investigation.html |
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