食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06750160314 |
| タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、氷のように冷たく、鮮やかな色をしたスラッシュアイス飲料に含まれるグリセリン(Glycerin)が健康に望ましくない影響を引き起こす可能性があるとの意見書を公表 |
| 資料日付 | 2026年6月26日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月26日、氷のように冷たく、鮮やかな色をしたスラッシュアイス飲料に含まれるグリセリン(Glycerin)が健康に望ましくない影響を引き起こす可能性があるとの意見書を公表した。概要は以下のとおり。 夏の暑い日には氷のように冷たい「スラッシー(訳注:細かい氷とシロップなどで作られた半凍結状態の冷たい飲料)」:特に子供たちの間では、たいてい鮮やかな色をしたスラッシーが人気である。これらの飲み物にはグリセリンが含まれている場合がある。この無色の液体は、欧州連合(EU)において食品添加物 E422として認可されている。治療の場では、グリセリンは脳圧の上昇を低下させるために用いられる。 欧州食品安全機関(EFSA)は2026年3月、スラッシュアイスなどのグリセリン含有飲料を1回摂取した場合の急性参照用量(ARfD)を算定し、5月にその見解を公表した。その値は、体重1キログラム(kg)あたり125ミリグラム(mg)のグリセリンである。このARfDは、健康上のリスクが認められない範囲で、飲料を1回摂取した際に体重1kgあたり摂取可能なグリセリンの最大量を示すものである。 EFSAが導出したARfDは、BfRが以前に実施したリスク評価と一致している。BfRは2025年2月、スラッシュアイス飲料に含まれるグリセリンの量について健康面からの評価を行った。その結果:幼い子供の場合、このような「スラッシー」を200ミリリットル(ml)未満摂取しただけでも、体重1キログラム(kg)あたり250ミリグラム(mg)という治療に用いられる用量に達するか、それを超える量のグリセリンを摂取することになる。望ましくない副作用として、頭痛、吐き気、嘔吐、下痢、めまいなどが報告されている。 スラッシュアイス飲料にどれだけのグリセリンが含まれているかは、消費者には分からない。スラッシュアイス飲料に含まれるグリセリンについて法定上の上限量が定められていない限り、健康への悪影響を避けたい人は、摂取量を適切に抑えるか、あるいは摂取を完全に控えるべきである。 (以下省略) |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | ドイツ |
| 情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
| 情報源(報道) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
| URL | https://www.bfr.bund.de/mitteilung/eiskalt-und-knallbunt-slush-ice-getraenke-mit-glycerin-koennen-unerwuenschte-gesundheitliche-folgen-haben/ |
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