食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06750090314
タイトル ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、亜麻仁に含まれる青酸及びカドミウムに関し、乳幼児には生の粉砕亜麻仁は与えない方がよいとする情報を公表
資料日付 2026年6月16日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月16日、亜麻仁に含まれる青酸及びカドミウムに関し、乳幼児には生の粉砕亜麻仁は与えない方がよいとする情報を公表した。概要は以下のとおり。
 亜麻仁はスーパーフードとして知られており、食物繊維、オメガ3脂肪酸、ビタミンB群、ミネラルを豊富に含む。あまり知られていないが、亜麻仁には本来、いわゆるシアン配糖体が含まれている。亜麻仁を噛んだり、砕いたり、挽いたりすると、そこから青酸(シアン化水素)が放出される可能性がある。青酸を多量に摂取すると、めまい、頭痛、吐き気を引き起こす可能性がある。重篤な中毒は稀だが、極めて大量に摂取した場合には起こり得る。焼いたり加熱調理したりすると、青酸は揮発しやすく、その放出に関与する酵素も熱によって不活性化されるため、リスクは大幅に低減される。
 BfRの評価によれば、成人が1日あたり最大15~20グラム(大さじすり切り2~3杯程度)の砕いた生の亜麻仁を摂取しても、健康への悪影響はないと考えられている。ただし、それ以上の量の摂取は避けるべきである。体重が軽く、解毒機能がまだ十分に発達していないことから、子供は青酸に対してより敏感に反応するため、特に注意が必要である。したがって、乳幼児は生の砕いた亜麻仁を食べない方がよい。4歳以上の子供については、BfRは1日あたり4グラム(小さじすり切り1杯程度)を超えないよう推奨している。
 青酸のほか、亜麻仁には重金属のカドミウムも一定量含まれている可能性がある。このため、BfRは成人の1日あたりの摂取量を最大20グラムに制限するよう推奨している。
(以下省略)
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
情報源(報道) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
URL https://www.bfr.bund.de/mitteilung/blausaeure-und-cadmium-in-leinsamen/

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