食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06740270105
タイトル 米国食品医薬品庁(FDA)、農薬モニタリング・コンプライアンス・プログラムの近代化と強化に向けた更新を公表
資料日付 2026年5月28日
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分類2 -
概要(記事)  米国食品医薬品庁(FDA)のヒト向け食品プログラムは5月28日、2011年に最終更新されたコンプライアンスプログラム7304.004の改訂を通じて、国内及び輸入のヒト用食品中の農薬モニタリングを近代化し強化するためのいくつかの重要な改善を公表した。概要は以下のとおり。
 これらの改訂により、FDAの規制上の農薬残留モニタリングプログラムが強化される。FDAはこのプログラムを通じて、年間約3,500件の国内及び輸入サンプルを対象に、約780種類の農薬の残留量を選定的にモニタリングしている。FDAはまた、重点的な調査やFDAのトータル・ダイエット・スタディを通じてもヒト用食品中の農薬をモニタリングしており、さらに、検査室柔軟資金モデルプログラム(Laboratory Flexible Funding Model Program)を通じて各州と連携し、追加的なモニタリングを実施している。
 改訂された遵守プログラムは、食品中の農薬残留物のモニタリングに特化する。これに伴い、プログラム名は「ヒト用食品中の農薬-国内及び輸入」に変更された。今回の改訂により、プログラムが効率化され、以下のような具体的な目標が明確化された。
・リスクに基づくサンプリングの優先順位付け
 今回の改訂には、米国環境保護庁(EPA)が定めた残留基準の遵守を確保するというFDAの責務の一環として実施されている150種類以上の農産物のサンプリングのうち、特に乳幼児及び子供が頻繁に摂取する食品のサンプリングに重点を置くことが含まれている。これらの手続きの改善により、リソースが最もリスクの高い分野に確実に投入される。
・運用手順の強化
 検査室、コンプライアンス、執行担当者向けの手順書は、FDAの最新手順に合わせて改訂された。検査方法の更新には、残留農薬の測定において、FDAの規制検査室がガスクロマトグラフィー及び液体クロマトグラフィーによるタンデム質量分析法の統一された多成分同時分析法に移行したこと、個別の分析対象物質ごとの分析法を廃止したことが反映されており、処理能力の向上と結果の一貫性の改善が図られている。ダイオキシン類を含む工業用化学物質に関するすべての活動は、今後は独自のプログラムの下で実施され、コンプライアンス・プログラムにおける関連情報は削除される。
・規制当局との連携強化
 FDAの各センター、関連するFDAコンプライアンス・プログラム、その他の連邦機関、及び米国の州・地方自治体との連携や協力関係を概説する新たな情報が追加された。これは、食品安全に対するFDAの協調的なアプローチへの取り組みを強調するものである。
 FDAの残留農薬モニタリングプログラムに関する情報(年次概要報告書及び新たに公開された農薬報告データ・ダッシュボードを含む)については、FDAの農薬ウェブページを参照のこと。FDA農薬ウェブページは以下から参照可能。
https://www.fda.gov/food/chemical-contaminants-pesticides/pesticides
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品医薬品庁(FDA)
情報源(報道) 米国食品医薬品庁(FDA)
URL https://www.fda.gov/food/hfp-constituent-updates/fda-announces-updates-modernize-strengthen-pesticide-monitoring-compliance-program

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