食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06730470105
タイトル 米国食品医薬品庁(FDA)、ヒト用食品プログラム(HFP)の食品安全強化に向けた協働ビジョンの推進を公表
資料日付 2026年5月13日
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概要(記事)  米国食品医薬品庁(FDA)は5月13日、ヒト用食品プログラム(HFP)の食品安全強化に向けた協働ビジョンの推進を公表した。概要は以下のとおり。
 FDAのHFPが掲げる2026年優先実施事項では、微生物学的汚染物質による食中毒を減らすため、予防ベースのアプローチを推進するFDAの姿勢が示されている。5月13日、HFPは、食品安全向上のためにステークホルダーとの連携・協働をさらに強化するビジョンの一環として、業界がFDAと協力してベストプラクティスを開発し、根本原因分析(Root Cause Analysis: RCA)を活用して食品安全上の問題への理解を深め、再発防止につなげる方法を紹介する2つの新しいウェブリソースを公開した。
 ベストプラクティスは通常、業界が経験と教訓に基づいて確立するものであり、FDAのガイダンス文書ではない。しかし、FDAは業界と協力し、技術支援を提供し、関連する科学情報やデータを共有し、ベストプラクティスガイドラインが適用されるFDA規制に準拠していることを確認するための支援を行っている。FDAの新しいウェブページのうち1つでは、ベストプラクティスやその他の文書に関する協働事例を紹介している。FDAは、食品安全向上に貢献する、各業界のニーズに合わせた実践方法を開発するこうした取り組みを高く評価し、支持している。
 根本原因分析(RCA)は、食品安全に対する予防ベースのアプローチの要となるものである。RCAは、食品安全インシデントの原因を系統的に特定するためのツールである。RCAから得られた教訓は、再発防止策の策定に活用できる。RCAは食品業界におけるベストプラクティスであるが、FDAをはじめとする規制機関も、監督責任の一環としてRCAの手順を活用している。業界であろうと規制機関であろうと、RCAを効果的に実施するためには、広く認められたベストプラクティスの存在が重要である。2つ目の新設ページでは、これらのベストプラクティスと、食品安全の向上及び特定された問題の再発防止のためのRCAの活用を支援するFDAの継続的な取り組みのいくつかについて解説している。
 協働と透明性の精神に基づき、FDAはステークホルダーに対し、ベストプラクティス策定やRCA実施にあたりFDAと連携するよう推奨している。FDAの特定分野の専門家は、連邦法及び規制との整合性を確保するための支援を提供する場合がある。ベストプラクティス文書の策定について協議を希望するステークホルダーは、食品・化粧品情報センター(Food and Cosmetic Information Center)に申請を提出することができる。
 食品安全は共同責任である。FDAは今後も全てのステークホルダーと協力し、病原体に関連する食中毒の低減・予防に取り組んでいく。また、科学的知見や得られた教訓の進展に応じて、これらのページを継続的に更新していく予定である。
 FDAのヒト用食品に関する食品安全ベストプラクティスの詳細は以下のURLから参照可能。
https://www.fda.gov/food/food-industry/food-safety-best-practices-human-foods
 FDAのRCAを介した食品安全強化に関する詳細は、以下のURLから参照可能。
https://www.fda.gov/food/outbreaks-foodborne-illness/strengthening-food-safety-through-root-cause-analysis
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品医薬品庁(FDA)
情報源(報道) 米国食品医薬品庁(FDA)
URL https://www.fda.gov/food/hfp-constituent-updates/hfp-advances-collaborative-vision-enhancing-food-safety

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