食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06730250295 |
| タイトル | 国連食糧農業機関(FAO)、「再生プラスチック及び代替食品接触材料の食品安全上の影響」と題する報告書を公表 |
| 資料日付 | 2026年5月13日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 国連食糧農業機関(FAO)は5月13日、「再生プラスチック及び代替食品接触材料の食品安全上の影響」と題する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 食品接触材料(FCMs)は、食品の品質を保持し、食品廃棄を削減するために不可欠なものであり、製造されるすべての包装材料の3分の2以上が、食品・飲料部門によって使用されている。プラスチックベースのFCMsの幅広い使用は、低い再生率、及び管理されていない又は規制されていない廃棄によって引き起こされる、世界規模のプラスチック廃棄物危機に拍車をかけてきた。持続可能性への取り組みが加速するにつれ、再生プラスチック及び代替材料が注目を集めているが、食品包装へのこれらの使用は、食品安全上の重大な問題を提起している。本報告書では、再生FCMsに関する食品安全上の主要な考慮事項を検討し、汚染物質の移行、意図的及び非意図的添加物質、並びに未知の化合物といった、再生プラスチックに関連する化学的リスクを浮き彫りにしている。化学物質の移行に加え、食品中のマイクロプラスチック及びナノプラスチックなどの新興の懸念事項が、規制上の意思決定をさらに複雑にしている。また本文書では、バイオプラスチック及びスマート包装に関連する潜在的な食品安全上の問題についても検討している。バイオプラスチック及びスマート包装は、持続可能性の達成、及び機能性の向上に寄与するイノベーションではあるが、原材料の特性及び添加される化学物質に関係する、安全上の新たな考慮事項をもたらしている。移行する汚染物質の同定に関するデータギャップを埋めること、FCMsの使用に関する現実的な化学的ばく露シナリオを整備すること、トレーサビリティシステムを構築すること、並びに再生FCMs及びバイオベース代替品に特化した、世界的な規制枠組みを調和させることは、健全な科学的リスク評価プロセスの策定を支援し、イノベーションに対応し、既存及び今後の世界的なプラスチック廃棄物削減目標の達成に寄与することとなる。著者らは、本報告書が、問題に直結した情報を提供し、再生プラスチック及び再生可能な資源から製造されたFCMsの食品安全上の側面に関する、国際的なガイダンスの策定を支援するものとなると考えている。 当該報告書は、以下のURLから閲覧可能(食品安全・品質シリーズ報告書No.35、PDF版、64ページ)。 https://openknowledge.fao.org/server/api/core/bitstreams/6e8b9333-45a2-494e-b9b7-5d09a7697748/content |
| 地域 | その他 |
| 国・地方 | その他 |
| 情報源(公的機関) | 国際連合食糧農業機関(FAO) |
| 情報源(報道) | 国際連合食糧農業機関(FAO) |
| URL | https://openknowledge.fao.org/handle/20.500.14283/cd9357en |
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