食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06720810314 |
| タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、牛の飼料に含まれるかび毒は、どれほど牛乳に移行するのか?と題し、BfRの新しいモデルが信頼性の高い予測を提供できることを公表 |
| 資料日付 | 2026年4月28日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月28日、牛の飼料に含まれるかび毒は、どれほど牛乳に移行するのか?と題し、BfRの新しいモデルが信頼性の高い予測を提供できることを公表した。概要は以下のとおり。 乳量が多い乳牛は乳量が少ない牛と比較して、かび毒であるアフラトキシンM1(AFM1)を牛乳に明らかに多く排出する。この相関関係は以前から知られていたが、これまで正確に算出・予測することはできなかった。BfRの飼料センターの研究者らは、乳量と牛乳へのアフラトキシン移行量の関係を算出できる数学的モデルを開発した。 この新しいモデルは、主にリスク管理及び業界のステークホルダーのためのツールである。このモデルは、既知の飼料中のアフラトキシンB1(AFB1)濃度が、牛乳中のAFM1に関する現行の最大基準値を遵守できるかどうかの推定に役立つ。気候変動に伴い、これまでアフラトキシン汚染とはあまり関係がなかった地域においても飼料作物への汚染が発生する可能性があるため、この推定はますます重要となっている。この数学モデルは、既にBfRの一般公開されているコンピュータツール「ConTrans」に組み込まれている。 かび毒(マイコトキシン)は自然毒の一種であり、食品や飼料における発生は望ましくないものの、完全に回避することは不可能である。生乳、加熱処理乳、及び工場処理乳中のAFM1については、欧州委員会規則(EU) 2023/915に基づき、1キログラムあたり0.05マイクログラムという最大基準値が適用される。ドイツにおける公的食品モニタリングの結果によると、市場に出回っている牛乳サンプルの大部分が、この最大基準値を遵守していることが示されている。 本研究は、研究者、保健当局、その他のステータスが迅速に結果にアクセスできるよう、学術誌「Archives of Toxicology」に速報論文(Fast-Track-Artikel)として掲載された。 (以下省略) 本記事の全文は、下記URLからダウンロード可能。(PDF 4ページ、ドイツ語) https://www.bfr.bund.de/assets/01_Ver%C3%B6ffentlichungen/Mitteilungen_deutsch/wie-viel-schimmelpilzgift-aus-dem-kuhfutter-gelangt-in-die-milch.pdf 「Archives of Toxicology」の当該論文は下記URLから閲覧可能。 https://link.springer.com/article/10.1007/s00204-026-04366-3 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | ドイツ |
| 情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
| 情報源(報道) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
| URL | https://www.bfr.bund.de/mitteilung/wie-viel-schimmelpilzgift-aus-dem-kuhfutter-gelangt-in-die-milch/ |
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