食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06720540160 |
| タイトル | 英国食品基準庁(FSA)、「英国のスーパーマーケットで販売される結球レタスで検出される微生物学的汚染及び薬剤耐性汚染に関する調査」と題する報告書を公表 |
| 資料日付 | 2026年4月10日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 英国食品基準庁(FSA)は4月10日、「英国のスーパーマーケットで販売される結球レタスで検出される微生物学的汚染及び薬剤耐性汚染に関する調査」と題する研究プロジェクトの報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ・一般向け要約(Lay Summary) 結球レタス(Whole-head lettuce)は英国において広く摂取されている食品である。生鮮青果物はしばしば生のまま摂取されるため、フードチェーンにおける微生物学的リスクのサーベイランスの一環として、生鮮青果物中の微生物病原体及び薬剤耐性(AMR)菌の存在をモニタリングすることが、重要となる。さらに、レタスの摂取は、食中毒の集団発生と関連付けられてきている。本調査は、英国で小売販売されている結球レタスにおける志賀毒素産生性大腸菌(STEC)、サルモネラ属菌、大腸菌の存在、及びこれら細菌中に認められるAMRレベルに関する新たなデータの生成を目的として実施された。 2024年10月から2025年9月にかけ、英国の大手スーパーマーケットチェーンから合計313点の結球レタス検体を採取した。各検体について、レタス中に存在した場合に健康被害を引き起こし得る細菌(STEC及びサルモネラ属菌)、並びに消費者に届くまでの食品の生産又は取り扱いにおける衛生上の懸念を示す細菌(大腸菌)の存在を検査した。結球レタス検体中に、これらのうちのいずれかの細菌が検出された場合には、感染症の治療をより困難にし得るAMRの保有の有無を確認する追加的な検査を実施した。本調査の主な結果は以下のとおりである。 ・検査した結球レタス検体のいずれからも、STEC、サルモネラ属菌及びAMR菌は検出されなかった。 ・大腸菌は結球レタス検体の7.7%(313検体中24検体)から検出されたが、低いレベルであった(1検体を除くすべての検体で20 CFU/g未満)。 ・大腸菌は、夏(2025年6月から8月)に検査した結球レタス検体においてよく見られた。 本報告書で示されたデータは、英国の大手スーパーマーケットで小売販売されている結球レタスの摂取によってAMR菌にばく露される可能性、もしくはSTEC又はサルモネラ属菌による食中毒に罹患する可能性が低いことを示すものであり、消費者及び規制当局を安堵させるものである。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | 英国 |
| 情報源(公的機関) | 英国食品基準庁(FSA) |
| 情報源(報道) | 英国食品基準庁(FSA) |
| URL | https://science.food.gov.uk/article/159834-fs900515-a-survey-of-microbiological-and-antimicrobial-resistance-amr-contamination-found-in-whole-head-lettuce-on-sale-in-uk-supermarket-stores |
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