食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06710430088
タイトル 台湾行政院食品安全弁公室、市民に向けた食べ残しの適切な取扱いによる食品安全の確保に関する情報を公表
資料日付 2026年3月12日
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分類2 -
概要(記事)  台湾行政院食品安全弁公室は3月12日、市民に向けた食べ残しの適切な取扱いによる食品安全の確保に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。
 家庭での調理や外食のいずれにおいても、食べ残しの問題は避けられない。一般市民に対し食べ残しの適切な取扱い方法を周知するため、米国農務省食品安全検査局は関連する提言を示しており、食品の安全確保の観点から参考とすることができる。
1. 適切な加熱温度:家庭で食品を調理する際は、十分な加熱温度を確保する必要がある。肉類(牛、豚、羊)は中心温度63℃以上、ひき肉は71℃以上、鶏肉は74℃以上まで加熱し、病原微生物の死滅を確保する。
2. 細菌増殖の防止:一般に細菌が増殖しやすい温度帯は4~60℃であり、この範囲は食品安全上のリスク温度帯とされる。調理済み食品は60℃以上で保温し、食べ残しがある場合は冷蔵保存することが必要である。サラダなどの冷食や腐敗しやすい食品は4℃以下で保存し、室温で2時間以上放置した場合は廃棄する必要がある。ビュッフェ形式では、温かい料理は加温設備を用い、冷製食品は少量で提供するか、容器を氷上に設置することが望ましい。
3. 食品の迅速な冷却:細菌の増殖を防止するため、食品やスープは小分けにして速やかに冷蔵する。食べ残しは適切に包装し容器に保存することで、細菌の増殖を抑制するとともに、冷蔵庫内の異臭の発生を低減できる。保存期間の目安としては、冷蔵で2~3日、冷凍で3~4か月とされる。
4. 適切な解凍方法:解凍方法としては、冷蔵庫、冷水又は電子レンジの使用がある。冷蔵庫での解凍は時間を要し、解凍後は3~4日以内に消費する必要がある。冷水による解凍は比較的迅速であるが、水による汚染を防止する必要がある。電子レンジによる解凍は最も迅速であり、解凍後は直ちに74℃まで再加熱することが望ましい。
5. 食べ残しの再加熱:食べ残しは74℃以上まで十分に再加熱し、スープ類は沸騰させる。電子レンジを使用する場合は、蒸気を保持するために蓋をし、加熱中に適宜かき混ぜることで加熱むらを防止する。
6. 解凍後食品の再冷凍:解凍した食べ残しを一度に消費できない場合は、74℃まで再加熱した後、小分けにして再度冷凍することが望ましい。
地域 アジア
国・地方 台湾
情報源(公的機関) その他
情報源(報道) 台湾行政院食品安全弁公室
URL https://www.ey.gov.tw/ofs/15881103EFD02C4/b337e321-0790-4a2e-a7bb-a6e9a9d8f8c7

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