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資料管理ID syu06710420314
タイトル ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、イースターに向けた卵の調理衛生に関する新エピソードをポッドキャスト「リスク・コンパクト」を通じて発信
資料日付 2026年3月27日
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概要(記事)  ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月27日、イースターに向けた卵の調理衛生に関する新エピソードをポッドキャスト「リスク・コンパクト」を通じて発信した。概要は以下のとおり。
 固ゆでにされていたり、可愛く色を塗られていたり、この国(訳注:ドイツ)ではイースターの時期、卵は至る所で見られる。しかし、生卵を扱う際は注意が必要である。殻の上や裏側には、健康を害する病原菌、とりわけサルモネラ属菌やカンピロバクターが付着している可能性がある。「これらは、ヒトに頭痛、腹痛、吐き気、嘔吐、下痢を引き起こす可能性のある細菌である」と、BfRのサルモネラ属菌に関するナショナルリファレンスラボラトリーの所長、Istvan Szabo博士は言う。BfRの科学ポッドキャスト「リスク・コンパクト(Risiko kompakt)」の最新エピソードの中で、Szabo博士は、どの層の人々が特に危険にさらされているか、そして日常生活やイースターエッグの中身を抜き取る際にも守れる簡単な衛生ルールについて解説している。
 サルモネラ属菌やカンピロバクターは、自然界では比較的よく見られる。そのため、厳重な検査が行われているにもかかわらず、卵が生産される鶏舎でも繰り返し検出される。採卵鶏自体は多くの場合、病気にはなっていない。しかし、それらは病原菌を保有しており、その一部を卵に付着させる。さらに、梱包の過程で菌が卵から卵へと移る可能性があり、最終的に私たちの台所や食卓に届くことになる。
 健康上のリスクを最小限に抑えるため、家庭では卵を冷蔵庫で保存するのが最善であると、Szabo氏は助言する:「冷蔵庫の温度は4度から6度が理想的で、この温度であれば、卵の表面にある病原菌はこれ以上増殖できなくなる。」
 その後、卵を茹でたり焼いたりすれば、サルモネラ属菌やカンピロバクターも無害化される。「明確な基準がある。中心温度が70度以上で、少なくとも2分間加熱することだ。」とSzabo氏は説明する。「卵を茹でたり、スクランブルエッグを作ったり、オーブンで加熱したりする際にこの条件を満たせば、病原菌はほぼ確実に死滅する。」
 卵を生で扱う場合は特に注意が必要である。例えば、定番のティラミスやチョコレートムース、あるいはイースター用に卵の中身を抜き取る作業などが挙げられる。この際、卵は加熱されないため、場合によっては存在する細菌が急速に増殖する恐れがある。そのため、こうした用途には新鮮な卵のみを使用することが極めて重要である。
 イースター用に生の卵の中身を抜く場合は、必ず事前にぬるま湯と食器用洗剤で洗うべきである。そうすることで、殻に付着している可能性のある病原菌を少なくとも除去できる。
 しかし、卵の内部にもサルモネラ属菌やカンピロバクターが潜んでいる可能性があるため、口で卵の中身を吹き出すのは避けるべきである。簡単な道具を使えば、口が卵の殻や生卵に直接触れるのを防ぐことができる。
 現在では多くの店で卵の中身を吹き出して色を塗るための、既製のセットが販売されている。その中には、小さなふいご(Blasebalg)が入っていることが多い。「しかし、家にストローがあればそれで十分である。ストローを穴に当て、ある程度の力で卵の中身を吹き出すだけで事足りる。(訳注:Szabo博士がポッドキャストで述べている一節を記事に書き出している)」もちろんその代わりに、すでに固ゆでにした卵や、木製、発泡スチロール、プラスチック製の卵を使って、絵を描いたり飾ったりすることもできる。
 本記事に関するBfRの「リスク・コンパクト」は下記のURLから聴取可能(ドイツ語のみ。7分51秒)。
https://podcast.bfr.bund.de/14-kuchenhygiene-bei-eiern-nicht-nur-zu-ostern-relevant
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
情報源(報道) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
URL https://www.bfr.bund.de/presseinformation/kuechenhygiene-bei-eiern-nicht-nur-zu-ostern-relevant/

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