食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06710410374
タイトル ペルー保健省(MINSA)、豪雨が記録された地域におけるレプトスピラ症のリスク増加に対する疫学警報を発出
資料日付 2026年3月20日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ペルー保健省(MINSA)は3月20日、豪雨が記録された地域におけるレプトスピラ症のリスク増加に対する疫学警報を発出した。概要は以下のとおり。
 MINSAは、国内各地域における豪雨に関連したレプトスピラ症のリスク増加に対し、ペルー国立疫学・疾病予防・管理センター(CDC)を通じて、疫学サーベイランス、症例の検出・治療、及びすべての官民施設における保健対応の強化を目的とした疫学警報(Alerta Epidemiologica)AE-CDC-No.004-2026を発出した。
 疫学警報の対象となるのは、非常事態宣言が出された以下の各地域に属する行政区である。Amazonas、Ancash、Apurimac、Arequipa、Ayacucho、Cajamarca、Cusco、Huancavelica、Huanuco、Ica、Junin、La Libertad、Lambayeque、Lima、Loreto、Madre de Dios、Moquegua、Pasco、Piura、Puno、San Martin、Tacna、Tumbes、Ucayali。
 疫学サーベイランス・調査の活動を強化し、疑い症例及び確定症例の即時通知を徹底する。レプトスピラ症の検体処理に関する技術基準及びモニタリング基準を確立し、可能な限り、検体受領後24時間以内にその処理を行う。分子診断は、細菌によるベクター媒介性感染症及び人獣共通感染症に関するナショナルリファレンスラボラトリー(Laboratorio de Referencia Nacional de Metaxenicas y Zoonosis Bacterianas)が、PCR技術を用いて実施する。
 さらに、紹介・逆紹介のフローマップに基づいた保健サービスの組織・運営に関する技術支援を提供する。保健に関する各専門家のキャパシティを強化し、レプトスピラ症患者の適時モニタリング・診療を確保する。給水事業者及び家庭における水の消毒に重点を置いた飲用水の水質(遊離残留塩素・濁度)に関するサーベイランスを実施する。広報チームによる情報キャンペーンを実施する。啓発・予防活動、医薬品・医療機器・衛生用品の再配分及び供給など、様々な措置を講じる。
 レプトスピラ症は、レプトスピラ菌によって引き起こされる感染性疾患である。感染した動物の尿で汚染された水、泥、食品との接触によってヒトに伝播する(特に傷口がある場合や、粘膜接触(目、鼻、口)がある場合)。
(中略)
 疫学週第10週(訳注:2026年3月第2週)までに、保健当局は、Piura、San Martin、Tumbes、Juninの地域において、症例1,045例及び死亡者5名(うち確定3名・調査中2名)を記録している。
地域 中南米
国・地方 ペルー
情報源(公的機関) ペルー保健省(MINSA)
情報源(報道) ペルー保健省(MINSA)
URL https://www.gob.pe/institucion/minsa/noticias/1368750-minsa-emite-alerta-epidemiologica-ante-el-incremento-del-riesgo-por-leptospirosis-en-regiones-que-registran-lluvias-intensas

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