食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06710100108
タイトル 米国環境保護庁(EPA)、米国保健福祉省(HHS)と連携し、マイクロプラスチックから国民を守り、飲料水を保護するための画期的な取り組みを発表
資料日付 2026年4月2日
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概要(記事)  米国環境保護庁(EPA)は4月2日、米国保健福祉省(HHS)と連携し、マイクロプラスチックから国民を守り、飲料水を保護するための画期的な取り組みを発表した。概要は以下のとおり。
 この共同イニシアチブは、マイクロプラスチックをEPAの汚染物質候補リストに初めて掲載するとともに、人体からプラスチックを検出・除去する画期的なAdvanced Research Projects Agency for Health(ARPA-H)プログラムを開始するものである。
 EPAのLee Zeldin長官とHHSのRobert F. Kennedy Jr.長官は本日、米国国民が直面する最も緊急かつ深刻化しつつある公衆衛生上の課題の一つであるマイクロプラスチック汚染に対処するため、画期的な連携措置を発表した。EPA本部で行われた記者会見で発表されたこの措置は、トランプ大統領が掲げる米国を再び健康にする(Make America Healthy Again)という公約に向けた大きな前進となる。
 EPAは、同プログラムの歴史上初めて、現在パブリックコメントの受付中である第6次汚染物質候補リスト(CCL 6)の草案において、マイクロプラスチックを優先汚染物質群として含めた。CCL 6には、このプログラムとしては初めてとなる医薬品類が一つのグループとして含まれているほか、パーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)、消毒副生成物、75種類の個別化学物質、公共の飲料水供給システムに存在する可能性のある9種類の微生物が含まれている。
 CCLは、安全飲料水法(SDWA)に基づく重要なツールであり、飲料水に対する新たな脅威の規制に関する研究、資金提供、そして将来の意思決定を推進するものである。EPAは、マイクロプラスチックと医薬品を優先グループに位置づけることで、長年にわたり飲料水に含まれる物質についてより高い透明性と説明責任を求めてきた何百万人もの米国人の懸念に直接応えている。
 さらに、ARPA-Hは、マイクロプラスチックを体系的に標的とする取り組みであるSTOMP(Systematic Targeting of Microplastics)を開始したと発表した。これは、人体からマイクロプラスチック及びナノプラスチック(MNPs)を測定、研究、除去するための包括的なツール群を構築することを目的とした、これまでに例のない全米規模の取り組みである。STOMPは、以下の3つの柱からなるアプローチを採用している。
・測定:水及び人体組織中のマイクロプラスチック濃度を正確に定量するため、最先端の検出技術を導入する。
・標的:最も有害なプラスチック汚染物質を特定し、それらがどのように体内に取り込まれ、体内を移動するかを解明する。
・除去:人体からマイクロプラスチックを除去する方法を開発し、有効性を検証する。
 これら二つの取り組みは、マイクロプラスチックが公衆衛生にもたらすリスクを理解し、これに対処するための、これまでで最も包括的な連邦政府の取り組みである。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/環境保護庁(EPA)
情報源(報道) 米国環境保護庁(EPA)
URL https://www.epa.gov/newsreleases/epa-hhs-announce-historic-actions-protect-americans-microplastics-and-safeguard

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