食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06700230150
タイトル 欧州医薬品庁(EMA)、動物用医薬品委員会(CVMP)会議(2026年3月10日~12日)のハイライトを公表
資料日付 2026年3月13日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州医薬品庁(EMA)は3月13日、動物用医薬品委員会(CVMP)会議(2026年3月10日~12日)のハイライトを公表した。概要は以下のとおり。
1. 動物用医薬品に関するCVMPの意見(※食料生産動物に関するもののみ抜粋)
 委員会は、AviGate S. Infantisについて、Salmonella infantis (サルモネラ菌)による糞便中への排出及び内臓臓器への定着を低減することを目的として、健康な鶏に能動免疫を付与するための販売承認に関し、肯定的意見を採択した。
 委員会は、VeroBlue 3について、ブルータングウイルス血清型3(serotype 3)によって引き起こされるウイルス血症及び発熱を低減することを目的として、めん羊を能動免疫するための販売承認に関し、肯定的意見を採択した。
2. 例外的な状況における販売承認の再審査
 委員会は、ブルータングウイルスワクチン(不活化)であるSyvazul BTV 3の再審査に関する意見書を採択した。委員会は、例外的状況下における販売承認の有効期間を1年間延長することを勧告した。
3. 申請の取り下げ
 委員会は、Intervet International B.V.から、Mometamax Ultraに関する評価を要する変更申請を取り下げるという正式な通知を受けた。当該申請に関する詳細及び取り下げ時点における科学的評価の状況については、公開評価報告書で提供される予定である。当該文書は、申請者からの申請の取り下げ書とともに、後日、EMAのウェブサイトに掲載される予定である。
4. 概念文書、ガイドライン
(1) 環境リスクアセスメント
 委員会は、動物用医薬品における植物試験戦略に関する改訂ガイドライン(EMA/CVMP/ERA/689041/2015)を採択した。本改訂では、科学的内容の変更は行われない。修正は編集上のものであり、新たに発行/更新されたガイダンス(例:関連するOECDテストガイドライン)との整合や、文章の明確化を目的としている。
(2) 新規治療法
 委員会は、新規治療法のリスク管理計画に関するガイダンステンプレート(EMA/CVMP/NTWP/201952/2025)を採択した。これは、新規獣医用医薬品の初回販売承認申請の一部として提出が求められるものである。リスク管理計画は、販売承認申請の評価の一部としてCVMPによって審査され、その概要は、欧州公的評価報告書(EPAR)の一部として公表される。当該テンプレートは、EMAのウェブサイト上で申請者に公開される予定である。
5. 組織に関する事項
 CVMP会議に続いて、2026年3月12日~13日にEMA Veterinary Medicines Info Day 2026が開催され、関係者に獣医薬品分野における規制政策や科学的及び法的動向に関する最新情報が関係者に提供された。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) その他
情報源(報道) 欧州医薬品庁(EMA)
URL https://www.ema.europa.eu/en/news/meeting-highlights-committee-veterinary-medicinal-products-cvmp-10-12-march-2026

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