食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06700210476
タイトル オーストラリア農業・動物用医薬品局(APVMA)、同局が第二世代抗凝固殺鼠剤は規制化学製品であるべきであると認定した旨を公表
資料日付 2026年3月10日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  オーストラリア農業・動物用医薬品局(APVMA)は3月10日、同局が第二世代抗凝固殺鼠剤(second-generation anticoagulant rodenticides: SGARs**)は規制化学製品であるべきであると認定した旨を公表した。概要は以下のとおり。
 APVMAは3月10日、SGARsを含有する化学製品を規制化学製品(restricted chemical products: RCPs)に指定することが公益にかなうと認定した。
 SGARsをRCPsとして指定することで、特定の研修とライセンスの要件を満たす個人へのアクセスを制限する等、その購入・使用に対するより厳格に管理が可能になる。
 本認定が、オーストラリア農林水産省(DAFF)に認められた場合、APVMAは州・準州の使用管理当局と共に、研修及びライセンス要件をどのように実施できるかを検討することになる。
 本認定は、2025年12月16日のAPVMAによるSGAR製品を一時停止する決定案に続くものであり、これにより製品管理者と州・準州当局との6週間にわたる協議が開始された。
 この協議中、州・準州の化学物質コーディネーターらは、SGARsをRCPsとして指定することで、全国的に一貫した方法でアクセスをライセンス及び認可を受けた使用者に制限できる最も強固な法的枠組みが提供されると助言した。
・一時停止の決定
 RCP認定と並行して、APVMAは、SGARsを含有する全ての製品の登録が3月24日から1年間一時停止されることも発表した。
 この一時停止により、SGARsの使用に対するより厳格な管理を迅速に実施できるようになり、同時にRCP指定の可能性を後押しするためのより広範な措置が進められる。
 APVMAは、2025年12月16日~2026年1月27日に、当該一時停止案について州・準州の当局及び影響を受ける製品の管理者と協議し、14件の提出物を受け取った。
 提出物を慎重にレビューした結果、APVMAのリスクに関する結論は変更されないままである。APVMAは、SGAR製品の現行の使用は、在来野生生物を含む非標的動物(*)に容認できないリスクをもたらすという結論に達した。
 一時停止期間中、SGAR製品は、各製品管理者に発行された通知に指定されているとおり、又は3月10日のAPVMA公報No 5に掲載された指示に従ってのみ、供給又は使用することが可能である。
 これらの指示は州・準州の法律の下で法的強制力があり、全国的に適用される。
 当該一時停止は、オーストラリア在来の動物相、愛玩動物、家畜を保護するための強力なリスク緩和措置を導入する。一方でAPVMAは、第一世代及び第二世代の抗凝固殺鼠剤に関する規制上の十分な検討を最終決定する。
(*)科学・技術・決定報告書全体で言及されている非標的動物には、鳥類や有袋類等の在来野生動物、愛玩動物及び家畜が含まれる。
(**)これらは以下の有効成分を含む製品である: ブロディファコウム(brodifacoum)、ブロマジオロン(bromadiolone)、ジフェナコウム(difenacoum)、ジフェチアロン(difethialone)、フロクマフェン(flocoumafen)。
 当該公報(78ページ)は以下のURLから閲覧可能。
https://www.apvma.gov.au/sites/default/files/2026-03/Gazette%20No%205%20-%20Tuesday%2010%20March%202026.pdf
地域 大洋州
国・地方 豪州
情報源(公的機関) オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)
情報源(報道) オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)
URL https://www.apvma.gov.au/news-and-publications/news/apvma-certifies-second-generation-anticoagulant-rodenticides-should-be-restricted-chemical-products

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