食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06690660149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、すべての動物種に使用するCorynebacterium glutamicum KCCM 80368株を用いて生産されるL-リジン硫酸塩から構成される飼料添加物の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2026年3月2日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は3月2日、すべての動物種に使用するCorynebacterium glutamicum KCCM 80368株を用いて生産されるL-リジン硫酸塩から構成される飼料添加物の安全性及び有効性に関する科学的意見書(16ページ、2026年1月27日採択、doi: 10.2903/j.efsa.2026.9922)を公表した。概要は以下のとおり。 欧州委員会からの要請を受け、EFSAは、すべての動物種及びカテゴリーに使用する飼料中の栄養添加物としての、遺伝子組換え株であるCorynebacterium glutamicum KCCM 80368株を用いた発酵により生産されるL-リジン硫酸塩の安全性及び有効性に関する科学的意見書を提出するよう求められた。 評価対象の当該製品を得るために用いられる製造工程では、生産株の細胞は不活化されるが、最終製品からは除去されない。EFSAの動物用飼料に使用される添加物及び製品又は物質に関する科学パネル(FEEDAPパネル)は、生産株の遺伝的改変に関し、当該添加物はいかなる安全上の懸念も生じさせないと結論した。生産株由来のDNAは最終製品中に存在するが、当該株は懸念されるいかなる遺伝子も保有していないため、その存在は安全上の問題を引き起こさない。最終製品中から生産株の生存細胞は検出されなかった。飼料におけるC. glutamicum KCCM 80368株を用いて生産されたL-リジン硫酸塩の使用は、動物種の栄養ニーズに応じた適切な量で飼料に補給される場合、対象動物種に対して安全である。動物栄養における当該添加物の使用は、当該添加物を給与された動物に由来する製品の消費者に対しても、また環境に対しても安全であると考えられる。使用者の安全性に関しては、当該添加物は皮膚刺激性を示さないが、眼の刺激性を有する可能性については結論に達することができなかった。当該添加物は皮膚及び呼吸器の感作性物質と考えるべきであり、吸入及び皮膚経路によるばく露はリスクと見なされる。C. glutamicum KCCM 80368株を用いて生産されたL-リジン硫酸塩である当該添加物は、反すう動物以外のすべての動物種にとって、アミノ酸L-リジンの有効な供給源であると判断される。反すう動物においても非反すう動物と同等の有効性を得るためには、ルーメン内での分解から保護される必要がある。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/9922 |
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