食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06690640328 |
| タイトル | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)、ナガミノアマナズナ(カメリナ)に関する精密育種放出通知を公表 |
| 資料日付 | 2026年2月24日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は2月24日、ナガミノアマナズナ(カメリナ)に関する精密育種放出通知を公表した。概要は以下のとおり。 #精密育種放出通知(Precision breeding release notice)(照会番号:PBR/26/001) 「遺伝子工学(精密育種)規則2025」の別表1に基づき、精密育種植物を放出する意図の通知の際に、国務大臣に提供される情報。 1. 当該精密育種植物の放出を提案する者の名称及び住所: ・ ロザムステッド研究所(Rothamsted Research)、West Common, Harpenden, Hertfordshire, AL5 2JQ 2. 当該精密育種植物の放出を支援する他者に関する記述: ・ その他研究機関、農家、官民パートナー 3. 当該精密育種植物の概要 a)属及び種 ・ ナガミノアマナズナ(カメリナ)(Camelina sativa) b)当該植物の形質における意図的改変: ・ 種子サイズの増大 c)これらの改変を引き起こすために導入された遺伝的変化の種類 ・オーキシン関連遺伝子発現に関与する転写因子の3つの相同遺伝子における挿入欠失変異(indels) d)これらの遺伝的変化を生じさせるために用いられた現代バイオテクノロジーの技術 ・ DNA編集の導入には、CRISPR-Cas9遺伝子編集技術が用いられた。ガイドRNAは、3つの相同遺伝子に共通する領域を標的とするよう設計された。 ・ コンストラクトは、大腸菌においてゴールデンゲートクローニングで作製され、Agrobacterium tumefaciensに導入された後、フローラルディップ法でCamelina sativaに導入された。 ・ 形質転換された種子を選抜し、DNA編集がホモ接合となった個体を同定するとともに、T-DNAカセットの分離を確保するために、植物を数世代にわたり栽培した。 ・ その後、T-DNAの存在が検出されないことを確保するため、選抜された個体は全ゲノムシーケンシングにより配列決定された。 ・ 部位特異的エンドヌクレアーゼにより、ガイドRNAで指定された領域において植物DNAに二本鎖切断が生じた。 ・ これらの切断は非相同末端結合により修復され、その結果DNA配列に挿入欠失変異(挿入又は欠失)及びフレームシフトが生じ、これによりタンパク質翻訳が変化し、遺伝子機能に影響を及ぼすと予測される。 4. 確認-販売の防止: 「放出について全体的な責任を負う者は、当該植物について精密育種確認書(precision bred confirmation)が発行されるまで、当該精密育種植物に由来する物質が販売されることを防止するための、必要かつ適切なあらゆる措置を講じていることを確認しなければならない。」 確認済み 5. 確認-精密育種基準への適合: 「放出について全体的な責任を負う者は、当該放出通知の対象となる植物全てが、「遺伝子工学(精密育種)法2023」の第1項(2)で規定されている精密育種生物の基準を満たしていることを、自ら評価したことを確認しなければならない。」 確認済み |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | 英国 |
| 情報源(公的機関) | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA) |
| 情報源(報道) | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA) |
| URL | https://www.gov.uk/government/publications/precision-bred-organism-release-notice-reference-pbr26001/precision-breeding-release-notice-reference-pbr26001 |
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