食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06690560493 |
| タイトル | 台湾衛生福利部食品薬物管理署、「落花生殻剥き業者の衛生管理に関する指針」を策定し公表 |
| 資料日付 | 2026年3月3日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 台湾衛生福利部食品薬物管理署は3月3日、「落花生殻剥き業者の衛生管理に関する指針」を策定し、公表した。概要は以下のとおり。 1. はじめに 落花生製品は、台湾の気候が高温多湿であることから、カビが繁殖しやすく、アフラトキシンが発生するおそれがある。現在、アフラトキシンは第1類発がん物質に該当する発がん物質であり、安全な耐容摂取量は存在せず、かつ加工工程によって除去することはできないことが確認されている。このため、原料段階における管理を強化し、落花生製品の衛生安全及び品質の向上を図ることを目的として、本指針を策定した。殻剥き業者は、本指針の内容及び実際の作業状況を踏まえて、自主的衛生管理の改善及び徹底を図り、落花生製品の衛生安全を確保するものとする。 2. 適用範囲 1. 本指針は、落花生の殻剥き作業のみを実施する事業者に適用する。 2. 殻剥き以外の加工行為を行う事業者については、「落花生及びその製品の製造業者が適正衛生規準に準拠するための指針」を参照すること。 3. 用語の定義 1. 落花生の莢果: 落花生が結実した果実をいう。選別後、食品原料として供することができるもの。 2. 落花生の仁: 落花生の莢果を殻剥きした後、選別した薄皮付き落花生の仁をいう。 3. 光学選別機(Photoelectric Sorting Machine): 光学センサー技術及び電子制御システムを利用して物体を識別・選別する機械をいう。落花生産業においては、高解像度カメラ及び光源システム(LED白色光、赤外線等)を用いて落花生の色差を検出し、異物又は不良品を除去する装置であり、色彩選別機(以下「色選機」という。)とも称する。 4. 作業管理 1. 従事者管理 2. 作業区域管理 3. 設備管理 4. 運搬及び倉庫保管の管理 5.製造工程における衛生管理 (1) 原料受入検査 (2) 予備洗浄 (3) 殻剥き及びふるい分け (4) 等級選別 (5) 供給元書類及び流通記録の保存:入出荷伝票を少なくとも5年間保存すること。 (6) 最終製品検査 (7) 最終製品の保管:カビの増殖を効果的に抑制するため、低温かつ乾燥条件で保管することが望ましい。保管期間中は、温度及び湿度の変動により変質又は腐敗が生じないよう防止すること。また、先入れ先出しを原則とし、消費期限の短いものを優先して出庫することとし、確実に記録すること。 5. 食品安全衛生関連法令及び参考資料 本件関連資料は以下のURLからダウンロード可能。 https://www.fda.gov.tw/tc/includes/GetFile.ashx?id=f639080654391311874 |
| 地域 | アジア |
| 国・地方 | 台湾 |
| 情報源(公的機関) | 台湾衛生福利部食品薬物管理署 |
| 情報源(報道) | 台湾衛生福利部食品薬物管理署 |
| URL | https://www.fda.gov.tw/TC/newsContent.aspx?cid=3&id=31433 |
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