食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06690270506
タイトル ドイツ連邦農業・食料・故郷省(BMLEH)、牛および羊を中心として、ブルータング病のワクチン接種を推奨し、ワクチンは供給可能な状態にある旨を公表
資料日付 2026年3月10日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ドイツ連邦農業・食料・故郷省(BMLEH)は3月10日、牛および羊を中心として、ブルータング病のワクチン接種を推奨し、ワクチンは供給可能な状態にある旨を公表した。概要は以下のとおり。
 BMLEHは家畜飼養者に対し、温暖な季節が始まる前に、飼育している牛および羊にブルータング病のワクチン接種を可能な限り受けさせるよう呼びかけている。ブルータング病は、ある種の蚊(ヌカカ)(Gnitzen)によって媒介されるウイルス性の疾病である。現在ドイツ国内で発生している血清型3及び8(BTV-3及びBTV-8)は、重篤な疾病であり、とりわけ牛や羊においてその傾向が強く、この2種においては命に係わることもある。そのため、本疾病は、家畜飼養者に対して、しばしば深刻な経済的影響をもたらすものである。
 これに関し、事務次官であるMarkus Schick教授・博士は次のように述べている。「家畜飼養者の方々は、牛や羊をブルータング病の深刻な影響から守るため、引き続きあらゆる手段を活用するべきである。適時のワクチン接種が、その最善の策となる。動物の健康を維持することは、家畜飼養者自身の利益にも繋がるものである。したがって、ヌカカの活動が活発になる晩春を前に、今すぐ家畜へのワクチン接種を行うよう強く要請する。」
 ブルータング病は、すでに20世紀初頭にアフリカ南部で発見されていた。しかしながら、現在ではこの疾病は世界各地で発生している。ヌカカによる媒介に起因するため、主に温暖な時期に発生し、高温多湿な気候においてその流行はピークに達する。そのため、BMLEHはすでに2024年の時点で、緊急指令(Eilverordnung)によりパウル・エーリッヒ研究所(Paul-Ehrlich-Institut)が指定した3種類のワクチンの即時使用を認可していた。現在では、BTV-3型およびBTV-8型の双方に対して、EUが承認したワクチンが利用可能となっている。これら2つの血清型間に交差免疫は成立しないため、両方の型に対して個別にワクチン接種を行う必要がある。
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)
情報源(報道) ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)
URL https://www.bmleh.de/SharedDocs/Meldungen/DE/Presse/2026/060310-blauzungenkrankheit.html

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