食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06670370208 |
| タイトル | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、報告書「小売の生の牛肉、鶏肉、豚肉における薬剤耐性菌の全国サーベイランス(2022~2023年)」を公表 |
| 資料日付 | 2026年2月6日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月6日、報告書「小売の生の牛肉、鶏肉、豚肉における薬剤耐性菌の全国サーベイランス(2022~2023年)」を公表した。概要は以下のとおり。 FSANZは、小売の生の牛肉、鶏肉、豚肉における薬剤耐性(AMR)に関する豪州で最も包括的な全国調査を完了した。 本調査は、オーストラリア疾病管理センターが主導し、連邦農林水産省(Department of Agriculture, Fisheries and Forestry)と共同で、豪州政府の他の大臣及び機関と連携の下、AMR対策における政府のワンヘルスの取り組みの一環として行われた。 (以下、抜粋) 1. 調査について ・本調査では、2022年9月~2023年7月にオーストラリア全州都の大都市圏で収集された小売の生の牛肉、豚肉・鶏肉製品4,151点を採取した。 ・FSANZは、AMR及びAMRサーベイランスに関する豊富な経験を持つ専門家科学諮問グループの助言を得て、最高の国際基準を満たすようサーベイランス計画を策定した。 ・マードック大学は、耐性と関連している遺伝子を特定するために、AMRに関する全ての試験室検査と全ゲノムシークエンス解析を完了した。 ・本調査では、まず対象となる細菌を分離し、次にどれだけの細菌が抗菌性物質に耐性を示し、どの抗生物質に耐性があるかを調べた。 ・全体的に、結果は安心できるものであり、食品媒介性細菌がヒトに薬剤耐性感染症を引き起こすリスクは低いことを示している。 ・調査結果は、食品チェーン全体にわたる継続中の協調的なサーベイランスと、高い食品安全基準の重要性も強調している。 2. 主な調査結果 ・ヒトの健康にとって非常に重要である抗菌性物質に対する全体的な耐性は、全ての肉の種類で低かった。 ・生肉検体から分離された細菌の約3分の2は、試験を行った抗菌性物質のいずれに対しても耐性を示さなかった。 ・多剤耐性は全体的に低く、存在する場合でも主にヒトの健康にとって重要度の低い抗菌性物質に関わっていた。 ・抗菌性物質シプロフロキサシンは、豪州の食料生産動物用に登録されたことはなかったにもかかわらず、鶏肉由来のCampylobacter jejuniにおいて、中等度の耐性が確認された。これは世界的な傾向を反映しており、継続的なモニタリングの重要性をはっきり示している。 3. なぜAMRが重要なのか(略) 4. 次のステップ(略) 5. 有用なリンク 当該報告書(PDF版、144ページ)は以下のURLから閲覧可能。 https://www.foodstandards.gov.au/sites/default/files/2026-02/National%20Surveillance%20of%20Antimicrobial%20Resistant%20Bacteria%202022-23.pdf |
| 地域 | 大洋州 |
| 国・地方 | 豪州 |
| 情報源(公的機関) | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) |
| 情報源(報道) | 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ) |
| URL | https://www.foodstandards.gov.au/publications/national-surveillance-antimicrobial-resistant-bacteria-raw-retail-beef-chicken-pork |
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