食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06670100149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、アラビカコーヒー(Coffea arabica)由来のペクチンを豊富に含む抽出物の食品添加物としての安全性評価に関する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2026年1月27日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は1月27日、アラビカコーヒー(Coffea arabica)由来のペクチンを豊富に含む抽出物の食品添加物としての安全性評価に関する科学的意見書(2025年12月11日承認、PDF版29ページ、DOI: https://doi.org/10.2903/j.efsa.2026.9852)を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの食品添加物及び香料に関するパネル(FAFパネル)は、アラビカコーヒー(Coffea arabica L.)由来のペクチンを豊富に含む抽出物を食品添加物として使用することに関する安全性評価について、科学的意見を表明した。提案されている食品添加物は、70~85%の食物繊維(その大部分はペクチン)、4~6.5%のタンパク質、そしてカフェイン、クロロゲン酸(chlorogenic acid)、■■■■■(※訳注: 原文黒塗り)、カフェ酸(caffeic acid)、■■■■■(※訳注: 原文黒塗り)、トリゴネリン(trigonelline)などの潜在的懸念物質で構成されている。FAFパネルは、ペクチン、コーヒーの果実外皮・果肉に関するEFSAの既存の評価を含む入手可能なすべての情報を統合し、潜在的懸念物質について新たな定量的構造活性相関(QSAR)分析を実施した。文献によれば、ペクチンはそのままの形では吸収されず、腸内細菌叢によって大部分が発酵・分解されることが確認された。ラットを用いた2件の90日間毒性試験(ペクチンの投与量は、最大7.8 g/kg体重/日まで)とヒトにおける1件の4週間試験(テンサイ由来のペクチンの投与量は、0.2 g/kg体重/日)のいずれにおいても、有害な影響は報告されていない。■■■■■(※訳注: 原文黒塗り)について算出されたばく露マージン(MOE)は、公衆衛生の観点から懸念が低いことを示した。FAFパネルは、提案された食品添加物の使用によるカフェイン、カフェ酸、■■■■■(※訳注: 原文黒塗り)、クロロゲン酸、■■■■■(※訳注: 原文黒塗り)及びトリゴネリンへのばく露量は、既存の食事性ばく露量に対してごくわずかな増加に過ぎず、安全性上の懸念はないと判断した。提案されている食品添加物の組成、その構成成分に遺伝毒性の懸念がないこと、及び主要成分(すなわち、ペクチン)に有害作用がないことを考慮し、FAFパネルは数値として許容一日摂取量を設定する必要はないと判断した。FAFパネルは、アラビカコーヒー由来のペクチンを豊富に含む抽出物を新しい食品添加物として使用することは、提案された用途および使用レベルでは安全性の懸念を引き起こさないと結論した。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/9852 |
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