食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06660720105 |
| タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)、食品中のグルテン原材料の情報開示の改善に向けた措置を講じると公表 |
| 資料日付 | 2026年1月21日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国食品医薬品庁(FDA)は1月21日、食品中のグルテン原材料の情報開示の改善に向けた措置を講じると公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、包装食品におけるグルテンの表示及び交差接触(cross-contact)防止に関する情報提供依頼(Request for Information、RFI)を発行した。FDAは、セリアック病患者にとってのグルテンのように特定の健康状態に影響を与える原材料や、その他の既知の食物アレルゲンについての情報開示の透明性を高めるための第一歩として、当該措置を講じている。 米国保健福祉省(HHS)のRobert Kennedy Jr.長官は、「本日、我々はMAHA(Make America Healthy Again(米国を再び健康にする))戦略の指示を前進させ、健康状態や食事関連のアレルギーに影響を与える包装食品の原材料について、徹底的な透明性を求めていく。米国国民は、自分たちの食品に何が含まれているのか、どのように製造されているのかについて、明確で信頼できる情報を得る権利がある。誠実な表示を求める国民の意見は、消費者を守り、危害を防ぎ、米国を再び健康にするであろう。」と述べた。 FDAは、(1)「対象原材料(ingredients of interest)」(例:小麦以外のグルテン含有穀物(non-wheat gluten containing grains(GCGs))であるライ麦及び大麦、並びにオート麦(GCGとの交差接触のため)による有害反応に関する情報、(2)米国の包装食品におけるこれらの「対象原材料」の特定に関する表示の問題や懸念についての情報を求めている。 FDA長官のMarty Makary(M.D., M.P.H.)氏は、「セリアック病やグルテン過敏症の患者は、食品に関して慎重にならざるを得ず、しばしば食品の選択肢について推測せざるを得ない状況にある。我々は、米国国民をより適切に保護し、健康的な食品選択を支援する政策策定に役立てるため、全てのステークホルダーに対し、経験とデータを共有していただくよう呼びかけている。」と述べている。 FDAはこの件に関して市民請願を受け、国連食糧農業機関(FAO)の専門家協議による最新の報告書を含む、入手可能なデータと報告書を検討した。FDAによるこの情報のレビューでは、これらの原材料の公衆衛生上の重要性を十分に評価する能力を制限するいくつかの重大なデータギャップが示されており、「対象原材料」に対する有害反応に関する米国のデータが限定的であることも含まれている。 FDAは、ライ麦又は大麦の含有が現在開示されていない製品の普及状況、ライ麦及び大麦に対する免疫グロブリンEを介した食物アレルギーの重症度及び効力に関する情報、交差接触によるオート麦のグルテン含有量に関する懸念、その他これらの問題に関連する疑問等、詳細な情報を求めている。 FDAは、消費者への透明性を高め、グルテン関連の表示に関するFDAの優先事項と今後の対応策について情報提供するために、当該措置を講じている。FDAは、セリアック病の消費者をより適切に保護するために、今後どのような規制措置を講じるべきかの判断の支援に向け、当該情報を利用することを意図している。 本件に関する官報(1月22日付け)のPDFファイルは、以下のURLから入手可能。 https://www.govinfo.gov/content/pkg/FR-2026-01-22/pdf/2026-01121.pdf |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
| 情報源(報道) | 米国食品医薬品庁(FDA) |
| URL | https://www.fda.gov/news-events/press-announcements/fda-takes-steps-improve-gluten-ingredient-disclosure-foods |
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