食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06660570149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、「EFSAに通知された食品又は飼料に意図的に添加される安全性適格推定(QPS)に推薦された生物学的因子(biological agents)のリストの更新」と題する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2026年1月22日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は1月22日、「EFSAに通知された食品又は飼料に意図的に添加される安全性適格推定(QPS)に推薦された生物学的因子(biological agents)のリストの更新」と題する科学的意見書(34ページ、2025年12月3日採択、doi: 10.2903/j.efsa.2026.9823)を公表した。概要は以下のとおり。 安全性適格推定(Qualified Presumption of Safety: QPS)プロセスは、EFSAの科学パネル及びユニットを支援するために、調和化された安全性評価アプローチを提供するために開発された。当該QPSアプローチは食品及び飼料チェーンにおいて意図的に添加される微生物について、その分類学的同一性、関連知識体系及び安全上の懸念を評価する。ある分類単位(TU: Taxonomic Unit)に関し特定された安全上の懸念は、可能であれば、EFSAの科学パネルにより株レベルで評価される「条件(qualifications)」により反映される。 2022年10月から2025年9月までの期間に、合計で340件の届出を受け、そのうち190件は飼料添加物の生産に使用される微生物、87件は食品用酵素、食品添加物及び香料の生産に関するもの、3件は食品接触材料に関するもの、22件は植物保護製品(PPP)として、また38件は新食品に関するものであった。以前までQPSステータスの対象外であったバクテリオファージについては、現在は種レベルでその資格を有する。当該QPSリストは最新の分類学的知見に関連して更新されており、その条件は改訂・簡素化された。 「獲得性の薬剤耐性遺伝子」に関するQPS条件の解釈方法に関するBIOHAZパネル(生物学的ハザードに関する科学パネル)のステートメント文書が公表・改訂された。「生産目的に限る」という条件は生産株又はバイオマスに拡大された。また、遺伝子組換え微生物(GMM)に関するQPSの条件は、懸念される遺伝子が除去される場合、生産株、バイオマス又は活性剤へ拡大された。 2023年以降、Chlamydomonas reinhardtii、Microchloropsis gaditana、Candida oleophila、Vibrio natriegens及びAgrobacterium radiobacterは「生産目的に限る」という条件付きでQPSステータスの付与を推薦された。Clostridium tyrobutyricumもまた「毒素産生に関する遺伝的決定因子の不在」を条件に推薦された。Lacticaseibacillus huelsenbergensis及びLactobacillus paragasseri(以前はLactobacillus gasseriに含まれていた)もQPSリストに含められた。Bacillus sonorensisも「バシトラシン産生能の不在」及び「毒素産生性の不在」の条件付きでQPSリストに推薦された。Bacillus thuringiensisは安全上の懸念によりQPSリストに推薦されなかった。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/9823 |
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