食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06660360398
タイトル フランス農業・食品産業・食料主権省、「乳児用調製乳の撤去・リコール: フランスは公衆衛生上の安全対策を強化するために、毒素セレウリドの閾値を引き下げる」と題するプレスリリースを公表
資料日付 2026年1月30日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  フランス農業・食品産業・食料主権省は1月30日、「乳児用調製乳の撤去・リコール: フランスは公衆衛生上の安全対策を強化するために、毒素セレウリドの閾値(seuil)を引き下げる」と題するプレスリリースを公表した。概要は以下のとおり。
 中国のある同一工場由来の1原料に毒素セレウリドが検出されたことに関連する国際的な警報の枠内で、複数の国における乳児用調製乳の撤去・リコールにつながったことを受けて、同省は公衆衛生上の安全対策を強化するために、フランスの全製造業者に対し、より厳格な閾値を適用させることを決定した。
 乳児の健康を守ることは、保健当局の最優先事項である。この目的から、フランスは、新たな科学的勧告を見越して、0.014 μg/kg体重のセレウリドの閾値、つまりこれまで適用されていた閾値(0.03 μg/kg体重)に比べて強化された安全レベルを今から採用することを決定した。0.03 μg/kg体重は、オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)の研究による、科学文献で入手可能な最低値に基づくものであった。この新しい閾値により、乳児の保護をさらに推し進めることが可能となる。
 本決定は、欧州レベルで行われた作業の延長線上にあるものである。1月28日に、欧州委員会(EC)の指揮の下、欧州連合(EU)所轄庁の調整会合が開催され、欧州食品安全機関(EFSA)は緊急に付託された。EFSAの最終結論は2月2日に予定されているが、同機関は、最新の方法論的基準に基づき、乳児に対する追加的な安全係数を組み込んだこのより低い閾値を考慮に入れることに対して、今からすでに賛意を表明している。
 同省の諸機関は、この新しい閾値に即刻準拠するよう要請するために、国土に存在する全ての乳児用調製乳の製造業者に直ちに接触した。
 この閾値の引き下げにより、この数日のうちに新たな撤去・リコールが発生しうる。
 同省の諸機関は、この警報の管理に関する監督強化を確実に行うために、引き続き全力で結集する。県住民保護局(DDecPP)は、関係する製造業者が適切なリスク分析を実施し、必要な撤去・リコールを行うように留意する。また、これらの措置の有効性を確認するために、店舗及び薬局においても検査を実施する。
 当該プレスリリース(2ページ、フランス語)は以下のURLから閲覧可能。
https://agriculture.gouv.fr/telecharger/152893
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス農業・食料省
情報源(報道) フランス農業・食品産業・食料主権省
URL https://agriculture.gouv.fr/retraits-et-rappels-de-laits-infantiles-la-france-abaisse-le-seuil-pour-la-toxine-cereulide-afin-de

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