食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06640170110 |
| タイトル | カナダ保健省(Health Canada)、コーラ系飲料におけるカフェイン及びクエン酸カフェインの許容基準値の引き下げを公表 |
| 資料日付 | 2025年12月1日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | カナダ保健省(Health Canada)は12月1日、コーラ系飲料におけるカフェイン及びクエン酸カフェインの許容基準値の引き下げを公表した。概要は以下のとおり。 #カフェイン及びクエン酸カフェインの用途の見直しに伴う、「その他の用途が認められている食品添加物リスト」の変更 ・概要 本通知の目的は、コーラ系飲料において許可されるカフェイン及びクエン酸カフェインの許容基準値を200 ppmから150 ppmに引き下げる、カナダ保健省の決定の公表である。この変更は、保健省が、炭酸水ベース飲料に添加され、あらゆる供給源からのカフェイン総量が150 ppmを超える場合に、サプリメント原料として規制していることに起因する。この変更は、「その他の用途が認められている食品添加物リスト」が変更される2026年1月1日から発効となる。 ・背景 カナダで認可されている食品添加物は、「認可されている食品添加物リスト」に収載されている。これらのリストは、食品医薬品規則(FDR) Division 16を参照することにより組み込まれている。カフェイン及びクエン酸カフェインは、カナダにおいて認可されている食品添加物であり、「その他の用途が認められている食品添加物リスト」に収載されている。カフェイン及びクエン酸カフェインは、現在、コーラ系飲料、並びにコーラ系飲料以外の非アルコール性炭酸水ベースの風味・甘味付けされた飲料(すなわち、その他の「炭酸清涼飲料(carbonated soft drinks)」)において、製品の特徴付けを目的として、それぞれ最大200 ppm及び150 ppmの濃度での添加が認められている。 ・論点 カナダ保健省は2022年6月、カナダ官報Part IIに「FDR及び大麻規則(食品サプリメント)改正規則」を公布し、カナダにおける食品サプリメントの販売に関する規制枠組みを策定した。食品サプリメントに関する規則では、カフェイン又はクエン酸カフェインは、非アルコール性炭酸飲料に添加され、あらゆる供給源からのカフェイン総量が150 ppmを超える場合に、サプリメント原料として規制されることになっている。コーラ系飲料におけるカフェイン及びクエン酸カフェインの用途の見直しに伴う、「その他の用途が認められている食品添加物リスト」の変更の意図に関する通知は、2022年7月21日に公表され、このリスト上の変更を2026年1月1日付で行うカナダ保健省の意図が、ステークホルダーに伝えられた。 ・根拠 カフェイン及びクエン酸カフェインは、コーラ系飲料において150 ppmを超え200 ppm以下の濃度で使用される場合には、食品添加物として規制されているが、その他の炭酸清涼飲料に同濃度で使用される場合には、サプリメント原料として規制されている。コーラ系飲料におけるカフェイン及びクエン酸カフェインの食品添加物としての最大基準値を150 ppmに引き下げることで、この矛盾は解消される。今後、カフェイン及びクエン酸カフェインは、両タイプの飲料において、150 ppm以下の濃度で使用される場合は食品添加物として、また、150 ppmを超え400 ppm以下の濃度で使用される場合はサプリメント原料として規制される。 (以下、略) |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | カナダ |
| 情報源(公的機関) | カナダ保健省(Health Canada) |
| 情報源(報道) | カナダ保健省(Health Canada) |
| URL | https://www.canada.ca/en/health-canada/services/food-nutrition/legislation-guidelines/acts-regulations/notices-proposal-notices-modification/list-permitted-food-additives-other-purposes-use-revise-caffeine-citrate.html |
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