食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06631360157
タイトル イタリア高等衛生研究所(ISS)、3か年活動計画(2025-2027年)を公表
資料日付 2025年11月14日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  イタリア高等衛生研究所(ISS)は11月14日、3か年活動計画(2025-2027年)を公表した。概要は以下のとおり。
(以下、「食品安全、栄養及び動物公衆衛生部」の箇所を訳出)
「研究」
 食品安全、栄養及び動物公衆衛生部(Dipartimento Sicurezza alimentare, nutrizione e sanita pubblica veterinaria:SANV)の研究活動は、国内及び国際的な公募に応募する事により実施され、専門分野における3つの主要な領域である(1)食品安全、(2)栄養、(3)人獣共通感染症及び食中毒に重点を置いている。
 SANVが行う研究は、主に応用研究であるが、基礎研究を行う分野もある。その例がプリオン病で、この分野では、最も重要なヒトの神経変性疾患(アルツハイマー病、パーキンソン病など)に共通する、立体構造の変換及び伝達性のメカニズムの分子基盤が研究されている。
 主な研究分野には、化学的・微生物学的食品安全及び食品毒性学、食中毒及び肥満及びセリアック病などの栄養関連疾患、微生物的・化学的因子への食事性ばく露、人獣共通感染症及び人獣共通感染症に関連する感染性因子の特性評価、そして食品媒介性人獣共通感染症の疫学がある。
 より具体的な活動内容は、以下のとおりである。(1)ウイルス性及び細菌性の微生物性因子や化学物質への食事性ばく露、(2)ナノマテリアルを含む新興の化学的・微生物学的ハザードに対する高性能分析手法の開発、(3)フードチェーンにおける、環境汚染物質及びプロセス汚染物質、並びに、意図的に添加された物質(ナノマテリアルを含む)に関する毒性学、(4)野生動物個体群における新興病原体及び潜在的に人獣共通感染症に関連する病原体の研究及び特性評価、(5)循環型経済が食品の安全性に与える影響(例:土壌微生物叢の研究、特に農業用土壌改良材(ammendanti agricoli)として使用される汚泥を介した薬剤耐性因子の拡散に関する研究)、(6)過体重及び肥満への対策を目的とした栄養政策の有効性に関する研究、(7)食品由来疾患、特にセリアック病、(8)食品サプリメントの摂取及びその影響に関する記述疫学研究、(9)ばく露研究及び個人的リスク因子を通じた、食品媒介性人獣共通感染症の集団への影響及び感染因子に関する疫学研究。
(以下、略)
「規制、管理及びモニタリング」
(略)
「コミュニケーション及び研修」
(略)
 当該文書は、以下のURLから閲覧可能(PDF、141ページ)。
https://www.iss.it/documents/20126/0/PTA+2025_2027_DEF_rev+MIN+2025.pdf/15ec3c1d-b3ae-d2da-60aa-bcc03a8ff988?t=1763114334220
地域 欧州
国・地方 イタリア
情報源(公的機関) その他
情報源(報道) イタリア高等衛生研究所(ISS)
URL https://www.iss.it/-/piano-triennale-di-attivita-dell-istituto-superiore-di-sanita-2025-2027

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